冬に向けて少しずつ変化している木々がきれいなベセスダです。
| Fig.1 研究所構内の紅葉 |
さてここ一月ほど、つぎつぎにメジャーな新聞・メディアを含む媒体に HPVワクチンについて比較的肯定的またはフラットに報道する記事が出てくるようになりました。
これまでずっと大手メディアは無視を決め込んでいた HPVワクチンの話題に触れられるようになったこと自体が大きいですね。
急激に寒さがやってきて雨も数日続いているベセスダです。
季節の変わり目はなかなか体調的にもきついものがありますね。
先週金曜日はみっちり実験仕事をした後に、お誘われして久々に晩ご飯を ワシントン D.C. で食べてきました。今回つれていっていただいたのは Joe's Seafood, Prime Steak & Stone Crab 。
ホワイトハウス近くの有名なお店です。
久々のワシントン D.C. でしたが、人はすごく少なくどこもすいています。
来週の大統領選挙、それに伴うデモなどに備えてか、そこら中のお店の一階は板を打ち付けて窓を保護している、そう言うような状況です。
さて、今回は暴飲暴食に近いほどいただき、散財いたしました。
| Fig.1 牡蠣 |
| Fig.2 おしゃれなスパークリング |
| Fig.3 名物ロッククラブ |
| Fig.1 落葉も秋模様 |
| Fig.1 構内にも紅葉が |
すっかり秋で肌寒いベセスダです。
| Fig.1 秋空 |
さて、昨日はノーベル賞医学生理学賞の発表がありましたね。
The Nobel Prize in Physiology or Medicine 2020 は…Harvey J. Alter、Michael Houghton、Charles M. Rice の三氏が、"for the discovery of Hepatitis C virus."、C型肝炎ウイルスの発見の功績で受賞されました。
ウイルス性肝炎は全世界で大きな公衆衛生上の負担となっている疾患です。
A 型・B 型肝炎が先に知られていましたが、それらの病原体はみつからないものの、輸血などで発症することが知られていたのが、非 A 型・非 B 型肝炎です。
その肝炎がウイルスにより発症するということを示し、そしてその原因ウイルスである C 型肝炎を発見しその性質を決定した功績はとても大きいですね。
今では新しい薬により、この C 型肝炎ウイルスをかなりの率で排除することができる治療が確立しています。
▶ C 型肝炎について 国立感染症研究所のページ
▶ 国立国際医療研究センター 肝炎情報センターのホームページ
輸血でのスクリーニングもしっかりなされるようになってきており、将来的には人類は B 型、C 型肝炎ウイルスによる肝炎を抑え込んでいけるのではないか、と個人的には思っております。
今回受賞された三氏のうち Harvey J. Alter 博士については、同じ研究所の方なのですが、昨年講義を受けました。非常にユーモアにあふれた方で、包括的な講義に加えて、笑いを取り入れたすばらしいものでした。
肝炎は将来的に肝癌を引き起こすことがあります。
そういう意味で、ウイルス性発癌としても重要な分野なのですね。
B 型肝炎ウイルスに対してはワクチンがありますのでしっかり受けることも重要です。
すっかり涼しくなって秋のベセスダです。
あっという間に10月になりました。時間が過ぎるのは速いですね。
| Fig.1 秋空の朝 |
秋のベセスダです。今日は少々気温が高いですが、秋の気配。
本日も在宅勤務日なので、家でデータ解析をしたり実験計画を考えたりしています。
| Fig.1 秋空 |
すっかり秋になったベセスダです。
朝夕はすごく涼しく、ちょっと上着も必要な感じになっています。
| Fig.1 朝は寒い |