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2018年7月30日月曜日

学会3日目 International Conference on EBV & KSHV 2018

 学会3日目。疲れが出始めますが、朝早い。
 今日も午前中はみっちりとオーラルセッションを聴きました。
 
 熱い発表の連続で、だんだん頭がくらくらしてきます。
 
 午後は自由時間あり。
 この分野は狭いので、日本人研究者は大体知り合いなのですが、今回は旧友も来られていたので、一緒に散歩がてらウィスコンシン州の Capitol = 州議会 へ行ってみました。
 学会場からは一本道を歩いて20分といったところ。

 とても美しい建物。US Capitol によく似た感じです。

Fig.1 Capitol とバッキー君


 中に入ってみるときれいなドーム構造で大理石が美しい。本当によい建物です。


Fig.2 ウィスコンシン州州議会 ロビーのドーム

 無料ツアーの人たちがいたので勝手に合流、議場も見せていただきました、立派立派でびっくり。

Fig.3 議場

 その後、のんびり湖畔の散歩をし、晩御飯を食べる。
 一日の締めくくりはポスターセッションです。結構みっちりポスターを見て回り、終了。

 大分疲れてきました。





2018年7月29日日曜日

学会2日目 International Conference on EBV & KSHV 2018

 学会2日目。朝早い。
 国際学会は日本の学界に比べて朝はやいです…8時開始。

Fig.1 学会場


 学会場はウィスコンシン大学マディソン校のメモリアルユニオンテラスにあるホールです。結構広い会場。参加者もたくさんです。

 朝からぶっ続けのオーラルセッションスタート。

 外はとても良いお天気です。

Fig.2 ユニオンテラス

 ここのシンボルマークはこの太陽のような椅子なんだとか。


Fig.3 ナプキンにもシンボルマークが

 一日みっちりプレゼンを聴いているとだんだん疲れてきますね。
 ウイルス学に浸った一日でした。


2018年7月28日土曜日

学会1日目 International Conference on EBV & KSHV 2018

 学会1日目はサテライトミーティングの "Satellite Meeting on EBV hydroa vacciniforme" に出席してきました。うちのボス主催のミーティングです。
 
 気持ち良い天気の中、ウィスコンシン大学メモリアルユニオンまで歩いて移動。

Fig.1 ウィスコンシン大学メモリアルユニオン

 Hydroa vacciniforme (HV)という疾患は、現在のWHO分類 においては "Hydroa vacciniforme-like lymphoproliferative disorder" という病名で、日本語では種痘様水疱症となります。
 小児期に発症し、Epstein-Barr virus (EBV) に感染したT細胞が日光曝露部の皮膚に浸潤して皮疹を生じるという難病です。非常に稀な疾患ですが、生命予後の悪い群も知られています。

 HV は主に日本人、韓国人、台湾人、中国人と、中南米のモンゴロイド系の人たちに発症することから、何らかの遺伝的背景があることは確実と考えられていますが、稀な疾患であることもあり、研究がまだまだ進んでいないという状況です。
 今回は研究者が集まって現状の認識と今後の研究の課題を話し合おうという会でした。

 日本人研究者、韓国人研究者からの発表があり、お勉強。
 まぁ、事実を申し上げますと、日本人研究者は私の学部時代の恩師でもあり、よく存じ上げております。そもそも、ヘルペスウイルス研究者は多くはないので、日本人研究者はお互い大体存じ上げている、という状況。
 
 お昼ご飯を挟んで、午後は治療法や今後の研究の進め方についてディスカッション。
 こういう稀な疾患は、症例を集めて情報やサンプルを共有すること、競争はあっても情報交換をすることがとても大事ですね。
 日本では名古屋大学の木村宏先生の研究班が熱心に進めています(研究班HP)。

 夕方、学会本体の参加登録をして、しばしのんびり。

Fig.2 メモリアルユニオンよりメンドータ湖を望む

 マディソンには街中にウィスコンシン大学の公式マスコット Bucky Badger がいます。なんでも、85体もいるんだとか(公式HP)。ついつい写真をとってまわってしまいました。

Fig.3 Bucky Badger: Sunset | Memorial Union Terrace

 夜からオープニングセッションとレクチャーを一つ聴き、お酒を飲みながらゆっくりテラスで交流しつつ1日目は終了。
 日本からの懐かしい先生方と久々に話せて楽しい日でした。




 





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2018年7月27日金曜日

渡米後初の学会へ

 渡米後、初めて学会へ。
 行った学会は ” International Conference on EBV & KSHV 2018 " です。
 開催地はウィスコンシン州マディソンにある、ウィスコンシン大学マディソン校。

 午前は NIH で仕事を少しだけし、NIH 前からメトロに乗り ロナルド・レーガン空港へ(一回乗り換えがあり、ペンタゴンの横を通っていきます)。
 
Fig.1 ロナルド・レーガン空港

 15時台に飛び立つ予定でしたが、雷雨が迫っていたとのことでなかなか飛び立たず。一度滑走路近くまで航空機に乗って出ましたが、2時間でゲートに引き返しました。
 K先生に教えていただいたのですが、Tarmac Delay にはルールがあるとのこと。
 その後、3時間ほど粘って、ようやく飛べることになり、ウィスコンシンへ!

Fig.2 デーン郡リージョナル空港

 結構遅い時間になっちゃったなぁと思っていたのですが、標準時が中部時間であり、少しタイムスリップしていました。
 タクシーを捕まえたところ、たまたま同じ学会に参加するというドイツからの研究者と一緒になり、ウィスコンシン大学の学生寮へ。

Fig.3 ウィスコンシン大学学生寮 Sellery Hall

 古い寮で、トイレ・シャワーはフロアに1か所、部屋は寒くて窓は閉まらず、音もうるさいという状況ですが、約 $59/日 ということでお安く泊まりました。
 この日は移動だけ。近くで手羽先チェーンを見つけたので食べて、終了。











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2018年2月28日水曜日

はじめて来たワシントンD.C.、さっそく散策


 アメリカでポスドクになることになり、2018年2月26日渡米、おうちはあらかじめ決めていたのでトランクの中身を整理してひと段落。
 
 早速ワシントンD.C. 中心部のナショナル・モール(Wiki)観光をしてみました。
 家はメリーランド州なのですが、地下鉄メトロのレッドラインを使って一本でD.C. まで出られます。初メトロ。

Fig.1 メトロ Red Line。ホワイトフリント駅から乗りました

 今日は何か所かざっくりとみていこうと計画。ほぼすべてが無料と聞いています。ゆっくり見ていくのは今後の楽しみにおいておいて、今日は有名どころを駆け足で、のつもりです。

 まず向かったのは、国立自然史博物館 (Wiki)。

 スミソニアン協会に属する博物館で、無料です。とにかく建物が大きい!日本との違いはやはりスケールにまずは現れますね。
 この博物館は映画「ナイト・ミュージアム2」の舞台にもなっていましたね。

 裏口…から入りました。セキュリティーを抜けると広い空間にこれでもかと展示が早速見えます。エスカレーターをあがり、表側へ向かいます。するとそこにはホール。

 巨大な像のはく製。とにかく展示物が多い。すごい。

Fig.2 出迎えてくれたゾウのはく製

 建物も大きくて立派です。観光客もたくさんいます。

Fig.3 入口のホールを上から見る

 ネットで調べたところ、見るべきものの一つに巨大なホープのダイヤモンドとありました。早速探します。結構迷います。広いし…物が多いし…人も一杯。
 
 見つけました。二階にあります。回転式のディスプレイにのって…ありました!きれいな大きなダイヤモンド。
 
Fig.4 ホープのダイヤモンド

 満足。ここはおそらく何度来ても楽しめる、そんな巨大な博物館。今日はちょっといろいろ見たいので、駆け足ですが次に向かいます。正面からでました。あらためて立派な建物。

Fig.5 裏口から入ったのでこの正面は帰りがけに

 無計画ですが、次はどこかな。
 右を見ると…おぉ、遠くにオベリスク、ワシントンモニュメントが見えます。

Fig.6 遠くにみえるワシントンモニュメント


 左は…国会議事堂ですね。US Capitol というのですね。お天気はよい。

Fig.7 US Capitolが

 とりあえず、ここは Capitol を見に行ってみよう、と思い立ちました。 芝生のきれいなナショナルモールを歩きます。ちょっと埃っぽい。
 高級軍人と思われるカッコいい人たちやスーツでばしっときめた人が歩いています。うーん政治の街!

Fig.8 Capitol に近づく

 Capitol への入り方はわかりません。今度調べて改めて。とりあえず写真をとり、のんびり池の前に座ります。写真をとってと頼まれ、観光客の写真をとる。あぁ英語…。

 ネットで調べてみると、今いるところのそばに国立美術館(National Gallery of Arts)があるのですね。早速向かいます。

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Fig.9 国立美術館

 先ほど前を通り過ぎましたが、素敵な円柱のあるまるでギリシャ建築、のような大きな建物。早速向かいます。入口のセキュリティで、荷物を預けるように言われ、とりあえず預ける。

 中はとても広く大きく、きれい。人はそんなに多くない。ここもタダなんてすごい!


Fig.10 国立美術館入口入ったところのホール

 お花がきれい…。とても広いので、有名どころを中心に今日はさっと見てみることにしました。コーナーが分かれています。

Fig.11 ゴッホの自画像

 ゴッホの自画像を発見。魅力的ですね。筆致がやはりゴッホ。

Fig.12 ダヴィンチ「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」

 この美術館の目玉といえば、レオナルド・ダ・ヴィンチの「ジネブラ・デ・ベンチの肖像」。アメリカにはなんと、ダヴィンチの絵画はこれ一点しか展示されていません!
 美しい!小さいですが、すぐそばでみることができました。

 この作品の裏にはボタニカルアートがあり、それもみられます。

 広くて豪華で素晴らしい美術館。しかもタダです! 
 地下にカフェもありましたが、結構そちらは混んでいたので、さっとミュージアムショップを眺めて外へ。

 お隣にあるスカルプチャーガーデン内にあるカフェでサンドウィッチをいただきました。まだ来たばかりで時差ぼけがひどく、午後からは頭痛。
 あーもっと歩き回りたいですが、今日は限界。


Fig.13 スカルプチャーガーデンにはアイスリンクが


 というわけで、メトロに乗って帰宅…。あぁ素敵なところ。
 ワシントンD.C. 今後時間をかけてゆっくり散策したいところです。


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