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2021年9月3日金曜日

スペイン語の勉強をはじめる

 アメリカにいると英語と同時にスペイン語が表記されていることもよくあります。
 南米からこられている方も多く、スペイン語話者も本当に多いですね。

 心機一転、以前から少し興味があったスペイン語の勉強を始めてみることにしました。

スペイン語の勉強をはじめてみる


 ちょっと取り組んでみようと思い立ちました、まぁ以前からたらたらやってはいたのですが、そろそろ本格的にと思いました。
 三日坊主になるのもあれなので、このブログと、学習記録用に作ったブログ「ばぶばぶろぐ」に勉強の記録をしていきたいと思っています。少しずつにはなってしまいそうですが‥‥。





 まずは使う教科書として入手してきたのは、Easy Spanish Step-By-Step 。約300ページ、Amazon USA では評価の高い一冊だったので、これにしました。日本でも売っていますね。せっかくなので、一冊は日本語ではなく、英語のもので学んでいこうと思います(ただし、途中で日本語のスペイン語教科書も導入し、日西辞書を使う予定)。

なぜスペイン語を勉強するのか


 アメリカへやってきて、いろいろなところへお出かけしてみましたが、駅、バズ、街の案内標識の結構な割合でスペイン語が添えられています。
 スペイン語は4憶人ともいわれる話者が世界にいるのはもちろん、アメリカ大陸においては英語と並ぶ言語であることも間違いなく、話者もとにかく多いのです。

 ヒスパニック系の方はもちろんのことながら、そのほかの南米・ヨーロッパから来られている方でもスペイン語話者が多いため、話せる・読めると本当に幅が広がるように思いました。

 そんなわけでスペイン語の重要さは明らかと思っため、勉強してみたいと考えるにいたったわけです。

どのように勉強していくか


 まずは入手した教科書を最初から順番に読み直してみたいと思います。
 半端に勉強してきたところはありますが、がつっと初心にもどることにします。
 勉強の記録はブログなどにまとめてみたいと思いますが、個人的には勉強ノートを OneNote に記録しながら語学学習の方法論も探求したいと思います。

なにを目標に勉強するか


 まずは会話がある程度できるようになることと、スペイン語検定を取ってみたいとおもっています。具体的な目標ははじめてから立て直そうかな、と。

というわけで

 早速教科書読みをはじめてみようと思います。
 

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2018年10月6日土曜日

Audible をつかって英語リスニングの勉強!

 アメリカにおります。仕事はすべて英語ですが、なかなか聞き取るのは難しいですね。リスニングの練習はとにかく集中しつつ量をこなさないといけません。
 
 普段の会話だけでなく、字幕をつけたテレビ・映画をみたり、もちろん専用のリスニング教材を買ったり、オンライン会話をやってみたり…しかしなかなか量がこなせません。しかも難易度の調整って難しいですし、教材との相性ってのもあります。

 とにかく英語のリスニング訓練には、良質な素材を大量に集中して継続的に聞く必要があると言えると思います。なかなか難しいですね。

 しかし、素晴らしい教材を見つけてしまいました。それも月1500円で使える。

 そう、本読み上げ、ブックオーディオの Audible (オーディブル) です。




Audible とは


 Audible は Amazon 参加で提供されているオーディオブック、つまり本を読み上げて録音されたデータを配信しているサービスです。スマホ・タブレット・PC・Alexa で再生することができます。

 アマゾンプライム会員であれば、3ヶ月間無料体験を利用することができます。

 1995年にアメリカでドナルド・ガッツ氏が始めたサービスで、2015年からは日本でもサービスが提供されています。

 Audible の価格は月額定額制の1500円で、アマゾンプライム会員であれば最大3ヶ月間無料体験することができます。

 この値段設定は、積極的に聴かない人にとっては、やや強気に思えます。
 何を隠そう私も小説や一般書を聴くだけなら、これは高いなぁと思っていたのです。
 それに加えて、今年8月からは、これまで聴き放題だったサービスが、完全ダウンロード販売に移行されました。コインを用いた販売となったのです。

 この際になされた他の変更としては、日本タイトルを400点以上追加、海外で販売している20万以上のコンテンツを解禁、会員限定の聴き放題コンテンツ「Audible Station」の開始、などがありました。




値段が高い?コンテンツが少ない?


 値段はやや高め、コンテンツ数も今までは少なかったように感じるところがあります。
 しかし、今回この記事では、英語リスニングの勉強の観点からこの Audible を考えたい。すると、今年からはなんと20万点の海外作品が使えます。

 これは十分な数のコンテンツ数と言えると思います。

 また、英会話学校やオンライン英会話を行えば月1万円では済まないでしょう。リスニングの教科書などでも一冊1500円以上するものが多いと思います。
 そう考えると、まずは使いたい放題で月1500円は決して高くないのではないか、と思います。


Audible はながら聞きが基本ですが


 Audible は読み上げなので、当然手が使えない、何か作業をしているとき、またはごろんと横になって目を閉じたいときに活躍してくれます。
 通勤時間、家事の最中、寝転がりたいとき、トイレ、入浴中…使える時間はたくさんあります。

 さらに、Audible は Alexa に対応しました。Amazon の Alexa は人工知能搭載スピーカーで、これも手放しで情報を入手するのにとても便利で活躍してくれます。
 これが使えるとなれば、家にいる時間はすべて自由に Audible が使える時間にできる人もいるでしょう。




 さらに、Audible はなんと高速再生にも対応しています。これはのちに述べるように英語のリスニング訓練には非常に力を発揮することになります。


Audible にある英語教材 その1 英語学習用素材


 Audibleには「英語学習カテゴリー」があります。
 アルクの「キクタンシリーズ」、「ENGLISH JOURNAL」などがあります。
 これらは本で買うとなかなか億劫で音声を聞かないこともありますよね。しかしなにしろオーディオブックです。聞かざるを得ませんので、これは勉強になります。

 個人的には、Japan Times や VOAニュース がとても優秀。


Audible にある英語教材 その2 英語のオーディオブック



 これはたくさんあります。何しろ40万点以上。小説からノンフィクション、技術書まで含まれています。

 おすすめは、とにかくキッズ対象の作品も含まれていること。
 これはすごいことです。何しろ外国人である日本人にとって、キッズレベルの素材はとてもよい。
 聞き取りやすく、単語の難易度も低いため、聞き取り訓練にはもってこいです。


Audible を活用する


 スマートフォンであれば、アプリを入れておき、データをダウンロードすることができるので、どこでも聞くことができます。

 その他に、アプリの機能として、再生速度の調整、巻き戻しと早送り、ブックマーク
があります。これは、まさに語学学習器として従来から売られている機械に備わっている機能ばかりです!


リスニング教材としてのオーディブルの弱い点…


 いろいろな方が指摘していますが、テキストがないということはデメリットではあります。しかし、実際には、裏技があって、テキストを Amazon kindle などで探すと、結構みつかるのです。読み上げの元となった本が!
 よって、Amazon サービスに漬かりきって kindle を持っていれば、実はかなり安く、普段手に入らない音声データを手に入れているという使い方もすることができたりします。


さらにはシャドーイング


 もっとも効果的に外国語を話せるようになる訓練は、シャドーイングという方法であろうという研究が出てきています。

 シャドーイングは、リスニングした文章を発声するという訓練方法ですが、これにも良質なオーディオが重要です。
 シャドーイングについては、この本の解説が秀逸です。








 もちろん、シャドーイングの教材もたくさん販売されていますが、Audible のものも使えます。リスニングに加えて、シャドーイングにももちろん使えるのがよいところですね。

 というわけで、全然 Amazon の回し者ではないものの、Amazon に生活を依存し、さらには、学習にも大変にありがたく使わせていただいているので、英語リスニングに Audible が使えるよ、という紹介でした。
 
 Amazon 会員の方も、そうでない方も、無料体験をぜひされてみることをお勧めしたいと思います。



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2018年4月6日金曜日

病理専門医試験のための勉強法 - ① 緒論 + 書籍紹介

 病理医になる、と決めたら、まぁ普通は病理専門医をまずは目指すことになります。

 今回は、病理専門医試験のための勉強法について著者の考えと、勉強におすすめの書籍のまとめを書きたいと思います。
 
 ちなみに…著者は成績は、まぁまぁ (上の下ぐらい)で通りました。
 仲良くしていただいているお友達達がみなさん毎年トップ (なんと4年連続の4人)で通っていますが、彼らにも少し話を聞いています。以下の考察は私見ですが、まぁ大筋間違いないと思います。


病理専門医試験にどう対処するのか考える


 病理専門医試験は、他の記事にも書きましたが、診断でいうところの診断名を書かせることが主たる試験です (解剖は診断レポート形式ですが)。つまり、知識があり診断ができる、という基本実務能力を見られることになります。

 病理専門医になるまでには専門医研修としての実務をしているはずですが、その期間は今では最低3年間です。普段からしっかりと診断業務をしていれば試験は大したことない、というような言い方をする方 (主に上の先生ですね、たまに先輩とかでしょうか) が多いですが、これはあまりに極論であると、私は思います。

 というのは、病理診断の道に入っていればわかるように、施設による症例の差や指導の在り方、スタンスなどはあまりにばらばらで、理想的に基本的な領域や基本技能のすべてがまんべんなく学べるということはあまりない、と考えるからです。

 もう一つ理由を挙げるとすると、診断業務をどのぐらいの深さで、どのぐらい力をいれて、どのぐらいの程度の教育を受けてすごしているか、というのも、施設や医局の文化、個人による差が非常に大きいと考えられます。

 とすると、診断業務をやっていれば自然に専門医試験を乗り切れる、というのは言い過ぎ、というのが私の立場になります。

 では、どのように専門医試験の対策をするか。
 簡単です。勉強するんです。専門医試験むけに。当たり前か。
 
 しかしもちろん前提があります。それは、ひるがえって、やはり診断業務をしっかりやっていることが前提になる、と言いたいのです。
 丁寧にかつ十分な量、普段の診断業務を行っている必要があります (私とトップ合格者の一番大きな差は、たぶん、ここ。私は大学院が外部の研究所だったため3年半ブランクがあり、結構苦労しました)。

 日頃の診断であるオン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)で身につけたことと、いわゆる机上でおこなうお勉強の合わせ技で、総合力でもって試験に備える必要がある、というのが私の考え方です。

 今回は、OJT の話ではなく机上のお勉強について書きたいと思います。
 OJT の効果的なやり方などは、また別の記事で書いていきます。


病理専門医試験のための勉強法


 ではこの机上のお勉強の方針としてはどういう方針で臨むのか。

 ベースになる事実はたった一つです。
 病理専門医試験には出やすい問題があるなど傾向が明らかであるということ。
 よって、その対策をすればいいのです。
 
 具体的には、
  ① 過去問を研究する
  ② 過去問研究をもとに標本を集める/あつめられた標本へアクセスする
  ③ あつめた標本で検鏡すると同時に、書籍を読んで勉強する
  ④ 型別に対策を行う


① まずはともあれ過去問研究


 過去問研究についてですが、過去問は病理学会のホームページから手に入ります。しかし、自分ですべて集めたうえで解析するのは難しいし時間がかかりますね。
 
 そこで、裏技を教えてしまいます。
 一つは、もちろん、このホームぺージを読んでもらうことなんですが、とっておきのブログを紹介します。

 どどたん JK のWAKWAK 病理診断

 私のお友達病理医にして、実はこの方は断トツトップ合格です (内緒だった??笑)。
 よく分析された記事、統計、すべてがあります。病理専門医受験前には必ず一読してください

 出題傾向が重要です。過去問研究記事は今後も追加します。


② 標本を手に入れる


 大学の医局に所属していれば、きっと標本コレクションがあると思います。専門医対策用とか、初期研修用とか、専門医研修用とかのセットを誰かしらが作っている、管理しているのではないかと思います。
 聞いてみましょう。
 大きな病院にもあることがあります。

 周囲にそれがない場合どうするか。大きい施設にぜひ聞いてみてほしいですね。関連大学でもよいですし、地域のがんセンターなどはどうでしょうか。
 
 あとは、意外なところで、試験委員をやった先生はもっていることがありますので、過去に試験委員をされていた先生に尋ねてみるのも手です。

 それらがすべてだめなら、作りましょう。自分で作るのです。診断データベースから自分では見たことのないものを引っ張り出してきて、チェックします。
 真新しい病院でなければ標本はあるのではないでしょうか。


③ あつめた標本で検鏡すると同時に、書籍を読んで勉強する


 標本を手に入れたら、見ていきます。一度見る、これが大事なんです。
 アトラスで写真を眺めてもあまり身につかないんですね。全くつかないというわけではないけれど。

 順序だてて身につくものをしめすと、

 自験例の症例 > 他の人が見てディスカッションした症例 > 引っ張り出した標本 > アトラスなど教科書で読んだ疾患

 だと思っています。自験例というのが一番強い。
 だからこそ、普段の業務でしっかり当番などに充ててもらうことも重要なのだと思うのです。私はブランク期間中はとにかくこれがなかったのがきつかったですね。


④ 型別に対策を行う


 型別に対策を行う必要がありますが、これについては、大きくは病理解剖の問題と一般診断の問題にわけて考えるとよいと思います。文章問題は別としましょう。
 
 型別に勉強するのですが、原則は③なのです。つまり、見る。そして見たものをしっかり調べて読む。そしてまた、見る。この繰り返しが重要ですね。



 今回は緒論ということで詳細には入りませんが、これが鉄則だと思います。

 次からは過去問研究と各論的な勉強の仕方について書いていきたいと思います。
 ですが、今回は残りの部分で病理専門医試験向けの書籍を少し紹介します。


病理専門医試験勉強向けの書籍の紹介


 病理専門医試験の勉強につかえると考える書籍をここからは紹介したいと思います。
(関連記事としては受験体験記を書いており、そこにも書籍紹介を入れてあります。
 ▶  平成28年度 病理専門医試験 を受験してのまとめ

 今回の紹介では病理解剖や法規については触れていません。それらは今後またまとめていきたいと思います。


● I・II 型問題のために使える書籍 (法律・規制事項などを除きます)


 病理診断クイックリファレンス


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   分 量: ★★★★★
   普及度: ★★★★★
   総合おすすめ度: ★★★★★

 事実上の過去問集、過去問解説集であることは論を待たない一冊です。
 病理専門医試験受験者必携。必ず手に入れましょう。
 すべて、過去問に出ている項目建てになっています。過去問の問題は基本的に、今後も試験に出やすい疾患であることも間違いない。
 病理と臨床の増刊号なので文光堂からも入手可能です。



 カラーアトラス 病理組織の見方と鑑別診断 第6版


カラーアトラス 病理組織の見方と鑑別診断 第6版


   実用度: ★★★★★
   分 量: ★★★★☆
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       紀伊國屋書店 図書館

 次にあげる「組織病理アトラス」派とわかれますが、私は、両方ともすべての図を眺めるつもりで読んでおくことをお勧めします。
 とにかくしっかりと見られるカラーのアトラスが、体系的に、かつ、必要量のっている日本語のアトラスはこれと、次のアトラスしかない、と言っていいのです。
 版も改訂されており、基本的に病理専門医試験に出題されるものと疾患概念や知識のずれはあまりないものと考えられるのもよいところ。
 何度も読むこと、図を眺めること、これが重要です。



組織病理アトラス


組織病理アトラス


   実用度: ★★★★★
   分 量: ★★★★☆
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・病理医・臨床医のための 病理診断アトラス Vol.1~3



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   実用度: ★★★☆☆
   分 量: ★★★★☆
   普及度: ★★★★☆
   総合おすすめ度:★★★☆☆
埼玉医大が主催していた「彩の国さいたま病理セミナー」からの本。
 病理専門医試験を受験するレベルの人にはちょうど良いぐらいの症例からなっていると思います。写真の質はよくないものも結構含まれている。
 説明もよいのですが、ちょっと概念が古かったり、記載が統一されていないなどというところが気になる。
 病理専門医試験に出題される疾患について知るならよいと思われます。


癌取扱い規約


   実用度: ★★★★☆
   分 量: ★★★★★
   普及度: ★★★★★
   総合おすすめ度:★★★★☆

 癌取扱い規約は一通り主要臓器については目を通しておくことが望ましいですね。もちろん実務で毎日のように使っているはずですが、一度読み通してみると意外な気づきがあるとは思います。
 アトラスの部分も典型例が多いので確認しておくのによいと思います。



外科病理学

外科病理学



   実用度: ★★☆☆☆
   分 量: ★☆☆☆☆
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 改訂されないのか、されるのか、よくわかっていませんが、ちょっと古い。もちろん日本語の成書というとこれ一冊になってしまうぐらい大きいんですが、図版もモノクロですしね。
 正直なところ、持っていて損があるとまではいいませんが、専門医試験対策に使うというよりは、普段の業務でしらべるため、専門医試験の勉強で苦手なところを読んでチェックするため、という使い方になるかと思います。通読は難しいでしょうし、あまり意味はないでしょう…。


病理診断を極める 60のクルー

病理診断を極める 60のクルー




   実用度: ★★☆☆☆
   分 量: ★☆☆☆☆
   普及度: ★★★★★
   総合おすすめ度:★★☆☆☆  
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       紀伊國屋書店 図書館 


 個人的には結構お気に入りの一冊。臓器別ではなくて、所見から行くのもよいし、症例ベースなのもよいと思う。そして、診断のクルーのまとめが本書は後ろについているのですが、そこにかかれている知識、表、覚え方などはとてもよいと思われる。
 上記ブログのどどたん先生は「ヨコのつながり」の本と評していますね。
 では専門医試験に向いているかというと、まぁ、このぐらいは知っておいてよいと思うのですが、直接役に立つかは不明です。また、あえて言うと体系的ではないので、基礎ができてから読むのがいいのかなとも思います。


読む・解く・学ぶ 細胞診Quiz50ベーシック


読む・解く・学ぶ 細胞診Quiz50 ベーシック篇


   実用度: ★★★★☆   
   分 量: ★★★★★
   普及度: ★★★☆☆
   総合おすすめ度:★★★★★  
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 細胞診…私苦手だし大嫌いなんですよね、あんなもの病理医のやる仕事じゃないし、HPVテスティングがひろがれば子宮頸癌スクリーニングは不要になってワクチンで病気そのものもなくなるし、肺癌だってリキッドバイオプシーが発達…おっと…おげほげほげほ、すみません。しかしながら、病理専門医試験に細胞診の問題はがっつりと出題されますので対策は必要です。
 ただし、細胞診については難しい問題は出てこない。しかしまたひっくり返って、普段見ていないと結構難しい…というか何を聞かれているのかさえ分からない。
 よって、アトラスを読んで自分で勉強しておくことは必須です。
 この本は、わかりやすくてよい。とにかくシンプルでよいので、一読しておくと全体像がラフにつかめるし、専門医受験レベルであれば物足りると思われる。



読む・解く・学ぶ 細胞診Quiz50アドバンス


読む・解く・学ぶ 細胞診Quiz50 アドバンス篇


   実用度: ★★★★☆
   分 量: ★★★★★
   普及度: ★★☆☆☆
   総合おすすめ度:★★★★★ 
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       紀伊國屋書店 図書館

 
 正直、ここまで病理専門医試験だけで必要かは微妙ですが、細胞診専門医も受ける奇特な方はベーシックとともに買って読んでおくとよいように思います。応用問題だけでなく、基礎もしっかりしていると思いました。


ポケット細胞診アトラス

ポケット細胞診アトラス


   実用度: ★★★★☆
   分 量: ★★★★★
   普及度: ★★☆☆☆
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 見開きの左側に臨床情報と細胞像の観察ポイント、右ページに写真が乗っているタイプの本で、基本的なものから希少例まで紹介されている。
 細胞検査士資格認定試験の一次試験に出題された症例を網羅しているのがうりとのことで、細胞診専門医試験までカバーできる本である。
 病理専門医試験だけを考えるとややオーバースペックかもしれない。



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