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2019年4月30日火曜日

【書籍紹介】どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

 英語で話すための英語の独学用の本として、一押しの一冊を紹介いたします。英会話の基礎にもなりますし、受験英語とは一線を画した、話すための英語としてこの本はとてもよいです。


 【書名】どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
 【著者】森沢洋介
 【出版社】ベレ出版
 【リンク】Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 図書館
      e-hon honto 7net 紀伊國屋書店


 この本は、中学生レベルと書かれているぐらい簡単な英文を、瞬間的に作っていく訓練をするための本であると述べられています。この本の最初にかかれている英語の学習法は非常にリーズナブルと思われ、実際、単純でシンプルな英文をどんどんすらすら瞬間的につくることができるようにするのは、英会話の大切な訓練であることは間違いないと思われます。

 基本的な文からはじまり、要素ごとにそれを繰り返しながら訓練していくためにつくられている本で、順番にやっていくことで、どういった形で英文を組み立てるかが瞬発的にできるようになっていきます。

 こういうトレーニングは、しようと思わないとしないですし、しないとスムーズに英文で話すことはできないでしょうから、きわめて貴重で重要だと思います。

 一見単純な本ですが、英会話上達を図りたい人にはぜひお勧めしたい一冊です。難易度は決して高くはないので、中学校英語レベルがしっかりしていれば誰にでもお勧めです。

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2018年12月15日土曜日

【サイト紹介】海外 MPH 留学関係で素晴らしすぎるブログがありました!




 海外MPH留学、GRE、USMLE などについて最高におすすめのブログがありますので紹介いたします。

 ハーバード大学公衆衛生大学院への留学記録を書かれているブログで、内容の量と質はもちろんのことながら、ここまですばらしいブログというのはめったにお目にかかりません…。

 早速ご紹介!
 


  項目建てなさっているのは 「疫学」、「統計」、「Stata」、「大学生活」、「留学・TOEFL・GRE」、「USMLE」、「ボストン」、「書評」ですが、どれも本当に役に立つ上に充実されています…。いやぁ…。

 本当に素晴らしいブログです。ここまでなさることができるのは相当な力量と努力…いやぁ感激で言葉を失いますね。

  note などもとても素晴らしい発想で、マネタイズもしっかり、これだけのものであればもっと課金されてもよいように思います。

 いやぁ…嫉妬しちゃうぐらいすばらしいブログです。ぜひご覧になってください!
 目指せ、この素晴らしいブログ、でがんばりたいと思います…。








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2018年11月11日日曜日

【情報】日本の英語力は49位と、英語能力指数(EF-EPI)の公表

 英語って難しいですね。アメリカにいますが痛感します。
 日本人は英語苦手なんですよね、これ、アメリカ人も重々承知。常々感じていますが、今日の朝日新聞にニュースがありました。

 ▶ 朝日新聞 「日本の英語力は49位 5段階で下から2番目に認定


 記事によると、
 日本の英語力は非英語圏で49位――。スイスに本部のある国際語学教育機関が今月、英語を母語としない88カ国・地域を対象に調べた「英語能力指数」を公表
したとのこと。この国際語学教育機関は、 EF EDUCATION FIRST (ホームページWiki)というところのようです。語学学校としては世界最大級のようで、世界116か国・地域で語学留学をはじめ、文化交流や、外国語による専門分野での教育を推進しているとのこと。

 今回の英語能力指数(EPI)は、EFジャパンのページに公表されていました。
 (日本のEPIの詳細はこのページ、レポート(PDF)はこれ)。

Fig.1 レポートより


 簡単にまとめると、49/88か国、評価は5段階で下から2番目の「低い」、EF EPI スコア 51.80、アジアでの順位 11/21 とのこと。ちなみに韓国は「標準」中国は「低い」。
 国内の地域別および都市別の英語能力指数では関東が高く、中国地方が低いようです。
 男女別では女性がややよいですね。

 世界ランキング上位は、1位以下、スウェーデン、オランダ、シンガポール、ノルウェー、デンマークと続いていて、最低88番目はリビアです。

 日本の英語教育はやはりなにか問題があるんでしょうね。


 しかし一つ言い訳を考えると、やはり日本語の体系が英語とは大きく異なっていることが大きい面もあるようには思います。

 というのは、英語ネイティブにとっても日本語は習得しづらい言語であると考えられるからです。アメリカの外交官等専門職を養成する国務省機関である外務職員局(The Foreign Service Institute (FSI)) が外国語の習得困難度をまとめています。

 Effective Language Learning というサイトの Language Difficulty Ranking にその分類がされていますが、日本語は最も難しいと考えられるカテゴリーV。このカテゴリーにはアラビア語、韓国語、中国語も入っていますが、さらにasterisk * つきで、このカテゴリー内でもさらに難しいと。

Fig.2 上記サイトより FSI の難易度カテゴリー


 日本語って、英語ネイティブにとっては世界一難しい言語じゃん!ほらほら、英語得意とされる国はカテゴリー的には英語からも学びやすいじゃない。
 ということは、逆もある程度言えるのかもしれませんね…なんて思ったり。

 さて、ではなんで日本人の英語はだめなのか。いくつか考えてみますと、やはりしゃべる・聞くという部分へのフォーカスが足りないことなどの言語をつかうことを想定していない教育法や、英語教師の練度、そしてなにより英語を習得してなにをしたいか何ができるかというモチベーションに火をつける部分、そういったことが欠けているためなのかなぁ、なんて、素人である私は思ったりもします。

 実際にアメリカに来てみると、他の国の人はすごくしゃべりますし聞けるんですよね。ただ、メールなんかやりとりすると、日本人は読める。なれればある程度書けるようになってくる。文法的なことはいちおうやっているから、そこらへんは他国より非常に悪いということはないのかもしれないなぁと思うことがあります。
 
 あとは積極性の問題なのかもしれませんが、それは言語だけではないですね。

 まぁこのニュースには総じて、あぁそうだろうな、という感想ではありますが、アメリカにきて、英語をもっとやっておけばよかったなぁとつくづく後悔しています。若い人はぜひ英語をがんばってほしいな、と。
 私もがんばります。



2018年10月6日土曜日

Audible をつかって英語リスニングの勉強!

 アメリカにおります。仕事はすべて英語ですが、なかなか聞き取るのは難しいですね。リスニングの練習はとにかく集中しつつ量をこなさないといけません。
 
 普段の会話だけでなく、字幕をつけたテレビ・映画をみたり、もちろん専用のリスニング教材を買ったり、オンライン会話をやってみたり…しかしなかなか量がこなせません。しかも難易度の調整って難しいですし、教材との相性ってのもあります。

 とにかく英語のリスニング訓練には、良質な素材を大量に集中して継続的に聞く必要があると言えると思います。なかなか難しいですね。

 しかし、素晴らしい教材を見つけてしまいました。それも月1500円で使える。

 そう、本読み上げ、ブックオーディオの Audible (オーディブル) です。




Audible とは


 Audible は Amazon 参加で提供されているオーディオブック、つまり本を読み上げて録音されたデータを配信しているサービスです。スマホ・タブレット・PC・Alexa で再生することができます。

 アマゾンプライム会員であれば、3ヶ月間無料体験を利用することができます。

 1995年にアメリカでドナルド・ガッツ氏が始めたサービスで、2015年からは日本でもサービスが提供されています。

 Audible の価格は月額定額制の1500円で、アマゾンプライム会員であれば最大3ヶ月間無料体験することができます。

 この値段設定は、積極的に聴かない人にとっては、やや強気に思えます。
 何を隠そう私も小説や一般書を聴くだけなら、これは高いなぁと思っていたのです。
 それに加えて、今年8月からは、これまで聴き放題だったサービスが、完全ダウンロード販売に移行されました。コインを用いた販売となったのです。

 この際になされた他の変更としては、日本タイトルを400点以上追加、海外で販売している20万以上のコンテンツを解禁、会員限定の聴き放題コンテンツ「Audible Station」の開始、などがありました。




値段が高い?コンテンツが少ない?


 値段はやや高め、コンテンツ数も今までは少なかったように感じるところがあります。
 しかし、今回この記事では、英語リスニングの勉強の観点からこの Audible を考えたい。すると、今年からはなんと20万点の海外作品が使えます。

 これは十分な数のコンテンツ数と言えると思います。

 また、英会話学校やオンライン英会話を行えば月1万円では済まないでしょう。リスニングの教科書などでも一冊1500円以上するものが多いと思います。
 そう考えると、まずは使いたい放題で月1500円は決して高くないのではないか、と思います。


Audible はながら聞きが基本ですが


 Audible は読み上げなので、当然手が使えない、何か作業をしているとき、またはごろんと横になって目を閉じたいときに活躍してくれます。
 通勤時間、家事の最中、寝転がりたいとき、トイレ、入浴中…使える時間はたくさんあります。

 さらに、Audible は Alexa に対応しました。Amazon の Alexa は人工知能搭載スピーカーで、これも手放しで情報を入手するのにとても便利で活躍してくれます。
 これが使えるとなれば、家にいる時間はすべて自由に Audible が使える時間にできる人もいるでしょう。




 さらに、Audible はなんと高速再生にも対応しています。これはのちに述べるように英語のリスニング訓練には非常に力を発揮することになります。


Audible にある英語教材 その1 英語学習用素材


 Audibleには「英語学習カテゴリー」があります。
 アルクの「キクタンシリーズ」、「ENGLISH JOURNAL」などがあります。
 これらは本で買うとなかなか億劫で音声を聞かないこともありますよね。しかしなにしろオーディオブックです。聞かざるを得ませんので、これは勉強になります。

 個人的には、Japan Times や VOAニュース がとても優秀。


Audible にある英語教材 その2 英語のオーディオブック



 これはたくさんあります。何しろ40万点以上。小説からノンフィクション、技術書まで含まれています。

 おすすめは、とにかくキッズ対象の作品も含まれていること。
 これはすごいことです。何しろ外国人である日本人にとって、キッズレベルの素材はとてもよい。
 聞き取りやすく、単語の難易度も低いため、聞き取り訓練にはもってこいです。


Audible を活用する


 スマートフォンであれば、アプリを入れておき、データをダウンロードすることができるので、どこでも聞くことができます。

 その他に、アプリの機能として、再生速度の調整、巻き戻しと早送り、ブックマーク
があります。これは、まさに語学学習器として従来から売られている機械に備わっている機能ばかりです!


リスニング教材としてのオーディブルの弱い点…


 いろいろな方が指摘していますが、テキストがないということはデメリットではあります。しかし、実際には、裏技があって、テキストを Amazon kindle などで探すと、結構みつかるのです。読み上げの元となった本が!
 よって、Amazon サービスに漬かりきって kindle を持っていれば、実はかなり安く、普段手に入らない音声データを手に入れているという使い方もすることができたりします。


さらにはシャドーイング


 もっとも効果的に外国語を話せるようになる訓練は、シャドーイングという方法であろうという研究が出てきています。

 シャドーイングは、リスニングした文章を発声するという訓練方法ですが、これにも良質なオーディオが重要です。
 シャドーイングについては、この本の解説が秀逸です。








 もちろん、シャドーイングの教材もたくさん販売されていますが、Audible のものも使えます。リスニングに加えて、シャドーイングにももちろん使えるのがよいところですね。

 というわけで、全然 Amazon の回し者ではないものの、Amazon に生活を依存し、さらには、学習にも大変にありがたく使わせていただいているので、英語リスニングに Audible が使えるよ、という紹介でした。
 
 Amazon 会員の方も、そうでない方も、無料体験をぜひされてみることをお勧めしたいと思います。



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2018年8月3日金曜日

【書籍紹介】Core 1900 ver.4

 大学入試試験、TOEIC、英語検定の勉強におすすめの英単語帳の紹介です。 


速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4


 【書名】速読速聴・英単語 Core 1900 ver.4
 【著者】松本茂、Robert L. Gaynor、Gail K. Oura、藤咲多恵子
 【出版社】Z会
 【リンク】Amazon 楽天ブックス 7net honto e-hon
      紀伊國屋書店 図書館


速読速聴・英単語シリーズ


 このシリーズはすべての英文が録音されたCD付の単語帳。
 単語帳といっても、単語が並んでいるのではなく、ニュース文が提示されており、それを文章として読みながら覚えていくというスタイルです。

さて、私の話をします。


 私自身、速読速聴・英単語と、この本の前身 Core 1800 だけで英単語の学習をして、3カ月だけの勉強でセンター試験英語は満点を取ることができました。
 高校のころ、一番嫌いだった科目は断トツ断然英語。中学からだめで、結局大学入試4カ月前まで何もやったことがない状況で悲惨でした。
 英語がものすごく得意な同級生に、どうやって勉強するのがいいか聞いたところ、文章をとにかく声に出して読む、これを繰り返して覚えるのが一番早くて確実、と言われ、速読・速聴英単語、Core 1800 を買い、3カ月それだけをぐるぐる読んでいました。

 おかげさまで、英単語は好きになりましたね、この本は本当によく練られています。

 アメリカで職をみつけ、渡米するにあたり、20年ぶりにこのシリーズを手に取ったところ、やはりよかった。というわけで今回おすすめします。

Ver.5も出ているけれども


 Ver.4 では文節にスラッシュがついていて、英文の構成・リズムがわかりやすい。そして、訳文もとてもよいのですが、ver.5 ではこれらがなくなっています。
 よって、この版を今は勧めたい。

 英単語の選択はかなりいいんですね、引用すると

■コアとなる1900語を厳選
雑誌やインターネットの英語、英語放送を読み聴くための1900語を、出現頻度データ分析に基づき厳選しました。中級レベルの方(TOEICテストなら、600~800台を目指す方)にお勧めします。 

 内容は時事よりなので話題がもう古いところは結構あるのですが、基本英単語を身につけるには問題なく、良いかと思います。


どうやって使うか


 ただひたすら音読にするにしかず。音読するのです。書き取りはしません。音読です。
 音源がCDでついているので聞きましょう。そのあと、また音読です。

 それが終わって、スキット・パッセージを覚えてしまうようになったら、ここからシャドウイングをします。CDを流しながら、一緒に音読です。もう文字は見ないでいきましょう。








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