2018年3月27日火曜日

【書籍紹介】Diagnostic Immunohistochemistry: Theranostic and Genomic Applications, 5e



【書名】Diagnostic Immunohistochemistry: Theranostic and Genomic Applications, 5e
【著者】David J Dabbs MD
【出版社】Elsevier
【リンク】Amazon.co.jp Amazon.com


病理診断における免疫組織化学のスタンダード教科書・レファレンス


 「Dabbs」だけで通じることもあるこの超有名本の最新版。

 免疫組織化学的手法は、病理診断にとっていまやなくてはならないツールであることは論を待ちません。形態だけで診断できる領域の方が既に少ないのではないか、というほど免疫組織化学的な形質は診断に重要です。

 もちろん「ブラウン・パソロジスト」などと揶揄されないようにするためにも、臨床情報とHEでの基本的な形態の読解力、適切な各種特殊染色を合わせて駆使すること、免疫組織化学を適切に実施すること、これらすべてが重要だることは言うまでもありません。

 基本的な免疫組織化学の教科書は日本語では乏しいものの、病理と臨床の別冊など、や各臓器の書籍内の記述ではたくさんあります。

 しかし、やはり本書以外には免疫組織化学で横断的に切って解説した書籍は皆無といってよく、実用診断レベルのスタンダードな教科書、レファレンスとしては本書の右にであるものはありません。


免疫組織化学は必須である以上


 癌の形質やサブタイプ診断、原発不明癌の推定、遺伝子異常のスクリーニング、スコアリング、予後・治療反応予測、感染の確認…などなど免疫組織化学は、現在の病理診断にとっては必須であることは論を待ちません。

 遺伝子異常は形態に優越する、という方針で脳腫瘍分類が変わりましたが、それにも免疫組織化学的評価はスクリーニングとして、時に遺伝子シークエンスや転座検査の代替法としても用いられます。

 純粋なHEでわかる形態だけの病理は終わっているといっても間違いではないでしょう。

 免疫染色がこのように必須である以上、標準以上の知識と正しい運用が求められるのは当然です。本書は、そのサポート、座右の書、レファレンス用ととしても抜群の一冊と言えます。

 病理医必携。軽く全部目を通しておきたいところ。
 おすすめ。★★★★★ (5/5)。

 
● 日本語の本なら…
   病理と臨床 Vol.32 2014年臨時増刊号 免疫組織化学 がおすすめです。
   ▶ 文光堂ホームページ


2018年3月26日月曜日

NIH のバッジがやっともらえた!!

  NIH 内に入るにも、ラボに入るにも、コンピューターを立ち上げるにもNIH のバッジがいります。このバッジの申請は、もう留学が決まった時から始まっていて、NIHへのアプリケーションもバッジプロセスの一環。
 
 こちらに来てからは、
   DIS(department of international service)でのチェックイン   
   → fellow のアクティベーション
   → 写真の撮影と指紋の提出
   → SSN の取得
   → 政府職員採用の調査(ORS)
 と来て、background inspection が終わって、そののちに発行されます。

 やっとバッジが来ました !! 早速取りに出かけます。
 Building 31 の1階、ORSへ。バッジをもらい、PIN番号を登録します。この番号はとても大事。

Fig.1 カッコいいでしょ、カード型のバッジだよ


 めでたくこれで NIH の fellow となりました。明日からはセキュリティー部門を通らずに、門から直接入れます !!


Fig.2 ウェストゲートのセキュリティ小屋

 セキュリティー小屋で顔なじみになった NIH police のおっちゃん、おねーちゃんとも今日でお別れです。ありがとう!!
 喜び勇んで、自分のバッジで、ラボに…!!

 入れなーい!! 

 なんと、セキュリティ登録にはまだ時間がかかるのだとか。
 ノックして中から開けてもらいます…もう数週間こうしているので、ラボメンバーにも申し訳ない…いやはや。

 デスクにおきまりの「終了しました」タグを置きました。かれこれ13年以上使っているものです。これで私の居場所、できたかな。

Fig.2 愛用の終了しましたタグ


2018年3月25日日曜日

コングレへ

 今日はまたお出かけです。

 Congressional Towers Apartments (通称コングレ) という昔から NIH 留学の日本人がたくさん住んでいるアパートと、その隣の Rollins Park Apartments (通称ロリンズ)というところの2か所の付近を散歩、そばにある Congressional plaza というショッピングモールを見てきました。

 そのうちベセスダ周辺の住宅事情や住宅について、家探しについてなどはこのブログでまとめますが、コングレ・ロリンズは昔からあり、日本人も多い、安めのアパート群です。

 憧れの満屋先生だけでなく、私の日本でのメンターの先生もかつてはコングレに住んでいたとのこと。

Fig.1 コングレ看板

 静かでいいエリアです。緑も多い。

Fig.2 コングレタワー

 ちょっと古いですが、しっかりしたアパートですね。


Fig.3 コングレッショナルプラザ

 Congressional plaza (コングレッショナルプラザ)はたくさんお店が入っています。デパート、ケース屋さん、スーパー、スターバックス、熱帯魚屋さん…などなど。なかなか充実したところです。コングレとロリンズから歩いて5分かな。

 
Fig.4 The Fresh Market on Rockville Pike 

 この中にある The Fresh Market on Rockville Pike  はなかなかの品ぞろえ、かつ新鮮なお野菜、ナッツなどが豊富でよいスーパーに見えます。しかしちょっと高い。
 なんと日本の製品も一杯おいてあります。

 ちょっとお散歩でした。

2018年3月21日水曜日

雪で NIH 閉鎖…お休み

 ベセスダ、冷えていましたが大雪になりました。
 一晩でしっかり降り積もります。

Fig.1 雪が降りました

 寒いですし、日本であまり雪を経験していない私にとってはびっくり…あぁ、こういう地域なんだなと覚悟をいたしました。

 日本では大雪でも台風でも、会社も官公庁も営業で出勤で大混乱、といったことが起こりますが、アメリカは合理的で、安全重視です。
 天候によっては政府設備は閉鎖、従業員の安全が優先です。

 政府機関では、OPM というところがその連絡をしてくれますが、ホームページ・メールだけでなく、そのためのアプリもあります。便利。


Fig.2 OPM アラートアプリ

 本日は、閉鎖ですね。行かなくてよい。
 これがわかるだけでなんと便利なことか。そして安心。

 今日は出勤はなくなりましたので、雪を眺めながらのんびりすることにします。
  


2018年3月18日日曜日

本場のエナジードリンク

 スーパーにやってきました。

 まだ渡米したばかりなので、何もかもが新鮮です。スーパーの製品の多さ、アメリカ製品に関心しきりでいろいろ眺めています。

 さて、日本にいたとき、診断中にモンスターエナジーを飲むことがありましたが、こちらで本場のものを発見。

Fig.1 本場のエナジードリンク

 
 成分が違うとか、危険、とかきいたことがありますが…。うーん。挑戦しようと思いつつ、今回は…またにしよう…。

 日本のような瓶詰の、いわゆる栄養ドリンクはまだ見かけていません。
 そのうち挑戦します !!

2018年3月17日土曜日

Public auction を見におでかけ

 大家さんが面白いものがあるからちょっとお出かけしましょうと誘ってくれました。
 大家さんの車でびゅーんとお出かけ。

 出かけたのは public auction です。近くにあるホテルとホールからなる施設で開かれていました。

 オークション…はじめてのオークション。

Fig.1 オークション会場へ


 税関や税の滞納などで没収された美術品、貴重品がオークションになるとのこと。
オークションの運営会社は民間です。

Fig.2 オークションの様子

 おー…想像していたような感じ。

 まずレジスターして、札をもらいます…って私はもらいませんが、大家さん参戦。

 数字の数え方が難しいですね。英語の数字の数え方に慣れていません。
 1000 はサウザンド、でいいんですが、1400 だと サウザンド アンド フォーハンドレッドだけでなく、フォーティーン ハンドレッド と読んだりして、くるくる変わります。
 いやーしかもドル円換算がすぐにできないので、値段の感覚がわからない…。

 結構よい絵もありました。200万円スタートとか…。

 大家さんもお目当てをいくつか決めて落札。いやーすごい決断力でした。

 初めて体験、楽しいものをみられました。私は当然何も買いません!もっと英語の勉強しないとなぁ…数字もそうですし、掛け合いもそうですし。


 

2018年3月11日日曜日

アメリカではOTC薬が豊富!

 アメリカでは有名なドラッグストアチェーン店である CVS (▶ サイト) に来ました。
 
 最近は増えてきたものの、日本では OTC (over the counter)、すなわちドラッグストアなどで処方箋なしで購入できる薬は、効果の弱いものが多いですが、アメリカではOTC薬が本当に豊富です。(▶ OTC 医薬品とは OTC医薬品協会のホームページより)

  ▶ 参考  Amazon.co.jp で「一類医薬品」で調べた結果 


Fig.1 山積みのネキシウム

 写真はネキシウムカプセルですが、これは胃酸を抑えるPPIです。日本では処方薬ですね。結構強い薬と考えられますが、アメリカでは制限なく売られています。

Fig.2 メラトニンサプリ

 薬ではなくサプリですが、こちらはメラトニン。さすがに睡眠薬を購入するにはアメリカでも処方箋が必要ですが、睡眠改善に効果のあるメラトニンは買えます。時差ぼけにも効くのでこれはいいですね。

 医療保険の問題、医療費の問題もあって、軽い症状であれば医療機関にかからず自分で薬を買って様子をみるという文化があるのも一因かと思っています。
 
 アメリカのドラッグストアはなかなか面白いです。

2018年3月10日土曜日

サマータイム / Daylight Saving Time (DST)


Fig.1 今朝の新聞

 さりげなく新聞を見ていると…上の方に時計の絵が…ん?
 サマータイム ?? あぁ、今私はアメリカにいるんだー!! と実感しました。

 明日からサマータイムになるそうです。
 日本にいたときは為替取引をしていましたので、時間変更が一年に2回ありましたが、実感はあまりなく、ここにきてまさか自分が体験することになるとは !!


● サマータイムってそもそもなに?


 サマータイム (これはイギリス流なんですね、summer time)は、アメリカにおいてはdaylight saving time (DST) と言います。

 夏の季節の間、日中の明るい時間帯を有効的に活用する目的で、標準時(UTC)を1時間早く進めるという制度のことを指します。
 日本でも一度導入されたことがあるようですが、廃止されています。

 実際にどうなるかというと、夕方まだ明るいうちに帰ることになりますから、夜の時間を家で長く過ごせる、ということのようです…。


● どうやって切り替わるのか


 アメリカの 2018年 DST は、3月11日深夜 2時から3時がなくなり、1時59分の次が3時になります。一時間消える…。
 スマートフォンなどな自動で切り替わるようですが、電波時計でない時計は自分で切り替えないといけないですね。


● いつまでか


 DSTが終了するのは 2018年11月4日(日)で、午前2時になった瞬間に今度は午前1時になるとか…え?あぁそうか一時間を二階繰り返すのね…。

 さて、というわけで、つまり、今日の夜は一時間睡眠時間が短くなります…あぁーあ。これ、健康に悪いんじゃないの?
 どんな感じなのか体感していませんが、きっと時差ぼけのようになるんでしょう。
 というわけで、明日からは夏時間。サマータイム、DST。頑張ってまいりましょう。




CASIO 腕時計 プロトレック 電波ソーラー PRW-7000-1AJF 
   ▼ こういう世界対応電波時計なら勝手に切り替えてくれるようです


韓国グローサリー Lotte Plaza Market へ

 渡米してから、何から何まで大家さんに面倒を見ていただいていますが、今日は車で韓国食材店の Lotte Plaza Market に連れて行っていただきました。

Google Map より

 NIH よりは北で、メトロでいうとロックビル駅の近くになります。車がないといけないので、大家さんの車に乗っていきました。

 日本グローサリーより大きく、食材豊富で、安いとのこと。
 日本人もよく通ってるヨとのこと。


Fig.1 ロッテマーケット入口


 ショッピングモール内にある、たしかに大きなスーパーです。入り口では、タイ焼きと焼きいもが売られています。


Fig.2 ロッテマーケットおコメ売り場

 入るとまずはお米コーナー。たくさんお米がありますね。これは安心です。東洋人、特に日本人にとっては白米はもう、それは基本的な元気の素。これは安心です。


Fig.3 ロッテマーケットお芋売り場


 お野菜も豊富です。日本でみる野菜も大体ありますし、それ以外にもさすがアメリカ、というような珍しいものもたくさん。

Fig.4 ロッテマーケットでカップヌードルアメリカ版発見。


 日本食材もあります。日本の加工食品も。
 そして、アメリカヴァージョンのカップヌードルも発見。これは試してみたい。

 食材を買い出し、ゆっくり店内をみて今日は終わり。ここは、この辺でくらす日本人にとっては必須の買い物場所。また必ずきますね。


● マップ
 Lotte Plaza Market



2018年3月9日金曜日

2018 JSPS-NIH Forum へ

 本日は、2018 JSPS-NIH Forum へ行きました。

 日本学術振興会 (JSPS) は NIH と連携して、海外特別研究員の特別プログラム NIH-kaitoku という留学助成金制度を行っています。
 今回はそれに関連したフォーラムがあるというので来ました。

Fig.1 JSPS-NIH Forum

 NIH 構内は結構広く、場所が一瞬不安でしたが、ちょっとした緑の多い西側に会場はありました。Building 60.


Fig.2 プログラム

 ゲストスピーカーとNIH-kaitoku OBや取得者のレクチャーがありました。全部英語。みんなすごいなぁと感心しながら聞いていました。

 その後、交流会があり、早速日本人の知り合いが増えました。
 ありがたいことです。


 

2018年3月8日木曜日

SSAへ - 社会保障番号 (SSN) 申請

 アメリカで働き、アメリカで生活していくには、ソーシャルセキュリティー番号を取得することが重要です。何をするにもついて回る番号なので、働ける VISA で来た場合には取得するのが大事。

 すぐには申請できません。NIH の場合には DIS というところに渡米報告をして、そして、NIH から情報がこのエージェンシーに行くのを待ってから申請です。大体DISチェックインから2-3日は最低でもかかるとのこと。3月5日にチェックインでしたので、最短と思われる本日行くことに。

 というわけで、今日は US Social Security Administration (SSA) へ、Social security number (社会保障番号; SSN) の申請にやってきました。
 メリーランド州のモンゴメリー群のものは、Rockville 駅そばにあります。

 今回は、一緒にDISチェックインをしたNIH留学生同期仲間!となる NZ先生 と OD 先生夫妻(赤ちゃんも)とやってきました。

 大家さん曰く、16時30分まで受け付けなので、16時15分に行くように、と。
 めちゃくちゃ混むので、待たされるのが普通らしく、馬鹿正直な日本人は午前から行き、数時間まって疲れ果てるのが普通なのだそうです。が、16時30分まで受付で、その日のうちに業務完了するのが鉄則の彼らは、最後は急いで素早く処理するのだとか…。

Fig.1 SSA

 SSAは一般のテナントの入っているおなじビルに、普通の店舗のごとく、郵便局のようにありました。まずは番号札を取ります。

Fig.2 番号札
 まだ英語も慣れないのでしどろもどろですが、ボタンを押すだけでとれました。A188。書類を記入しながら呼ばれるのを待ちます。

Fig.3 必要書類と番号札をもって待つ

  あらかじめ SS-5 という書式 (NIH の DIS でもらいました) に必要事項を記入して持ってきていました。あとはパスポート(VISA貼付)と、DS-2019、これでよいはず。しかし住所確認がいるかもしれないので、家の賃貸契約書ももってきました(これは結局は必要なし)。

 ちょっと緊張して待ちます。すごく人がたくさん。

 A188 呼ばれました。中に入ると、おっちゃんが担当。コンピューターでかたかたやりながらいくつか質問されました。

 How are you? これはわかります。Do you like here? これもOK、ここいいところです。好きですよ。●●×▼?? あぁぁ??わからん…。

 というわけでしどろもどろでしたが、とにかく住所をコンピュータに入力してもらい、それを確認して終わりです。書類は賃貸契約書以外はチェックされました。あと、電話番号は書き出しておいた方がよかったな、すぐに出てこずちょっと迷った。
 
 これで渡米後必要な手続きステップ、また一つ完了。安心しました。ふぅ。

● マップ
 ▶ SSA, Rockville, MD

2018年3月3日土曜日

THE HOME DEPOT

 寒いベセスダですが、今日も大家さんが付近を案内してくれるとのことでお出かけです。

 ベセスダのやや北西側が Potomac というところで私が住むことになった場所ですが、モンゴメリーモールというショッピングモールがあります。

 モール横には THE HOME DEPOT というホームセンターと、自動車ディーラー、郵便局にあたる USPS があります。

 今日は THE HOME DEPOTからベセスダ市街、そして北上して日本グローサリーのMARUICHI と車でツアーをしていただきました。

Fig.1 THE HOME DEPOT

 まずは THE HOME DEPOT へやってきました。大きなホームセンター。駐車場も広いです。駐車場の舗装は…どこにいっても雑ですね、アメリカは。がたがたで穴があいていたりしますが…まぁそんなものでしょう。

 早速中へ。

Fig.2 天井高い

 物がいっぱいですが、日本ではないぐらい天井が高く、商品が積み上げられています。地震きたら大変だなぁ…なんて思いましたが、この地域はほとんど地震はないそうで。


Fig.3

 ねじなんかもたくさんあります。日本のホームセンターと一緒ですね。


Fig.4 電球コーナー

 値段はだいたい高いです。日本よりすべて高い。物価が高いんですね。
 物は豊富。

 アメリカ生活いろいろ物はそろいそうで楽しみです。




2018年3月2日金曜日

Balducci's Food Lover's Market へ

 寒いベセスダですが、大家さんがいろいろ案内してくれてまずは楽しんでいます。

 今日は、ちょっと食材を買い出しにいいところに連れて行ってくださるとのことで、Balducci's Food Lover's Market へやってきました。


Fig.1 Baluducci's 店内


 グロサリーはたくさんあるのですが、この Baluducci's はNYの有名なお肉屋さんから始まった、かなり高級なグロサリーとのこと。

Google Map より

 豊富な食材が並んでいますが、まずは野菜、チーズコーナー、ワイン、いずれも量に圧倒されます。種類も豊富。
 そしてお惣菜コーナーも結構おいしそうです。

Fig.2 お惣菜コーナー、品物豊富

 お客さんも富裕層というか、アッパーミドル以上ばかりなのだとか。なぜなら、高いから…。そういった細かい情報も教えてもらえて、大家さんさまさまです。
Fig.3 ソーセージとかやっぱりアメリカ多いですね

 食材を買いだして本日のお出かけは終了。どこに行くにもいまは大家さんの車です。車はそのうち調達しないといけないかなぁ…などと考えつつ。

 寒いので気を付けてやっていく必要があります。まだまだ時差ぼけ、頭痛い。


● マップ
 Balducci's