2019年4月30日火曜日

【書籍紹介】どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

 英語で話すための英語の独学用の本として、一押しの一冊を紹介いたします。英会話の基礎にもなりますし、受験英語とは一線を画した、話すための英語としてこの本はとてもよいです。


 【書名】どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
 【著者】森沢洋介
 【出版社】ベレ出版
 【リンク】Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 図書館
      e-hon honto 7net 紀伊國屋書店


 この本は、中学生レベルと書かれているぐらい簡単な英文を、瞬間的に作っていく訓練をするための本であると述べられています。この本の最初にかかれている英語の学習法は非常にリーズナブルと思われ、実際、単純でシンプルな英文をどんどんすらすら瞬間的につくることができるようにするのは、英会話の大切な訓練であることは間違いないと思われます。

 基本的な文からはじまり、要素ごとにそれを繰り返しながら訓練していくためにつくられている本で、順番にやっていくことで、どういった形で英文を組み立てるかが瞬発的にできるようになっていきます。

 こういうトレーニングは、しようと思わないとしないですし、しないとスムーズに英文で話すことはできないでしょうから、きわめて貴重で重要だと思います。

 一見単純な本ですが、英会話上達を図りたい人にはぜひお勧めしたい一冊です。難易度は決して高くはないので、中学校英語レベルがしっかりしていれば誰にでもお勧めです。

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【書籍紹介】海外研究・臨床留学 (バイオ・医系) を考えている方へのおすすめの本

海外研究 (留学) ・臨床留学を考えている方へおすすめの本


 アメリカでポスドクをしております。

 海外へ研究 (留学) …いやーすごいですね、とか言われるんですが、すごくないんです。医学系やバイオの研究者にとって誰でも簡単にできる、とは言いません。しかし、決して特別なことではないんです。

 私もひょんなことから海外へ出る決意をしまして、いろいろありましたがなんとか無事に出てきました。その辺のこと (どうして海外へいくことになったか、行く気分になったか、どうやって外の仕事を探したか、お金はどうしたか、将来をどう考えているか…などなど) はおいおいこのブログでまとめて書いていきたいと思いますが…。

 しかしながら、海外研究 (留学) の情報源って、結構、人によって得やすかったり得にくかったりするもので…。私の場合つい数年前まで、情報へのアクセスもそうですが、そもそも外へでることを考える、考えるそのきっかけさえないような状態でした。

 周りに留学の先輩がいたり、留学をする人が定期的にいるという文化があったり、上司に勧められたりする環境 (主に大学の医局ですとか、大きな研究室、研究所ということになるでしょうか…) であればアクセスも容易でしょうけれども、そういう状況でなければ、自分で情報を取って、知り、自分で決意しないといけません (どんな環境でも決意するのは自分ですが)。
 
 留学してみたい、という動機付けもある意味「出会い」ですし、ちょっと知ってみて、初めて興味がわくということもあります

 そういう意味では、今回紹介する書籍は、留学を「考えている」方だけでなく、バイオ系・医系の若い方が、留学なんて考えていなくてもそういうものもあるんだと知ってもらうのによいのかな、と思うものです。

 情報源は今の世の中、主にネットだと思いますが、やはり書籍というのはまとまっていますしよいことも多いですね。このブログでもリンクを多用したいと思いますが、書籍の紹介も引き続き少しずつしたいと考えています。

 さて、では海外への研究や医系の臨床留学を考えるにあたってのおすすめ本の紹介です。



研究・臨床留学のためのおすすめ本


Fig.1 アメリカにもたくさん留学関係本を持ってきました

  ① 研究留学術
  ② 研究留学のすゝめ! 
  ③ 海外医学留学のすべて
  ④ ただいま留学準備中 
  ⑤ The ヨーロッパ医学留学
  ⑥ 研究者・留学生のためのアメリカビザ取得完全マニュアル



① 研究留学術




 【書名】研究留学術第2版
 【監修】門川俊明 
 【出版社】医歯薬出版
 【リンク】楽天ブックス Amazon 図書館

 まずは最も汎用的でかつ、最も情報量が多く信頼できる一冊です。書店で目にされた方や手に取られた方も多いのではないでしょうか。

 この本は研究留学をされる方のためのバイブルのような本で、内容は基礎編と実践編にわけられており、しっかりまとまった情報があるのと同時に、たくさんのレポートがあっていろいろな面から状況がわかるように書かれています。

 データ編も大変によく、奨学金や留学関連本、チェックリストなどもあって有用です。

 留学をするかしないか考えるところから、ビザ取得、そして実際に渡航するまで、ずっと参考になる非常に良い一冊なので、まずは第一にお勧めしたい本です。



② 研究留学のすゝめ! 







 比較的新しく、2016年刊行の一冊。主にアメリカでの研究留学について扱っている本であるが、UJA(海外日本人研究者ネットワーク)編集で、羊土社の雑誌「実験医学」に連載されていた「UJA Presents 留学のすゝめ」に加筆したような構成になっています。

 留学するにあたり、どんなことをすればよいのか、どのように選択をしていけばよいのかといったことも良く書かれており役に立ちます。

 そして、地域別の世界の日本人研究者コミュニティ情報など役に立つ情報もあり、非常に有用です。



③ 海外医学留学のすべて



 とにかく情報量が多く、体験談が非常にしっかりかかれている海外医学留学に関する一冊。臨床留学を考えているなら絶対に持っていて損はなく、様々な事例を知ることができる一冊。様々な国の情報の他、海外臨床留学によく使われる「N Program」の現状などもしっかり書かれています。

 臨床で留学してみたいという人にはぜひ読んでいただきたい一冊。



ただいま留学準備中 




 【書名】ただいま留学準備中
 【著者】大谷隼一/田中栄 
 【出版社】南江堂
 【リンク】楽天ブックス Amazon 図書館

 95ページと薄い一冊ながら、医師が海外留学するまでに必要な事項についてよくまとまった一冊である。単著であることからどこに苦労したかなどの情報は端的でわかりやすい。情報量もしっかりあります。体験談などはないが、実際に留学する段階に入ったときや、留学を考えているときには読みながら考えることもできよいように思います。

 実際に留学を考える段階になったら一度目を通しておいていただきたい一冊です。



⑤ The ヨーロッパ医学留学




 【書名】Theヨーロッパ医学留学
 【著者】金子英弘 
 【出版社】メディカ出版
 【リンク】楽天ブックス Amazon 図書館

 ヨーロッパでの研究留学を考えている方は是非読んでみていただきたい一冊。ヨーロッパ留学のメリットやデメリットまでよくわかる。ただし、臨床系の話はほとんどないので、研究留学者向けですね。

 詳細な注意事項などがよく書かれているので、ヨーロッパ留学を考えている方は事前に読んでおくことをお勧めしたい一冊です。




⑥ 研究者・留学生のためのアメリカビザ取得完全マニュアル




 【書名】研究者・留学生のためのアメリカビザ取得完全マニュアル
 【著者】大蔵 昌枝/大須賀 覚
 【出版社】羊土社
 【リンク】楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 図書館

 アメリカへ行きたい人のためのビザ取得のための本。
 非常によくまとまっており最新の情報が多く助かる内容です。このぐらいのことはネットで調べてもわかる、と思われる方もいるとは思いますが、一個一個わかりやすいく丁寧に、かつ書籍として一箇所にまとめて書かれているのはこの本ぐらいです。

 アメリカで研究や臨床留学をしたい人は目を通しておいて損はない一冊です。


★ この記事は随時更新する予定です。







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【書籍紹介】Quick Reference Handbook for Surgical Pathologists 【病理医必携】

 病理医は絶対に手元においておいて損はないよという有名な本を一冊紹介いたします。ご存知の方が多いとは思いますが…。



 【商品名】Quick Reference Handbook for Surgical Pathologists
     → 新版ももうすぐ出る模様

 この本は、病理医向けのレファレンスマニュアルで、この世界のゲームチェンジャーと言われたほど画期的で便利なものです。

 もともとは、アメリカの病理レジデントたちのお役立ちレファレンスとしてはじまったとのこの書籍ですが、あまりに便利であり、大ヒットになったという一冊です。

 

内容紹介より引用


This book is a compilation of high-yield, at-a-glance summaries for various topics on which pathologists frequently need information in a quick reference format while at the microscope (or when cramming for the boards). 


 まさにその通りで、ちょっとした項目、たとえば CK7とCK20 での原発巣の判別の考え方、様々な診断基準のカウントの基準、紡錘形細胞腫瘍診断時の免染パネル、リンパ腫の免染パネル…などなど、さっと手元にあると確認に便利な事項がよくよくクイックリファレンスの形式でまとまっています。


The authors are early-career pathologists who have compiled this book from the perspective of pathologists-in-training. The focus is not organ-based histologic criteria, but rather everything else that goes into pathologic diagnoses but is difficult to keep committed to memory. 


そう、著者がレジデントであることからも非常に現場オリエンテッドかつ、プラクティスに有用な情報が盛り込まれており、使いやすいメモ、レファレンスなんですね。


The emphasis is on immunohistochemistry, special stains, grading systems, molecular markers, tumor syndromes, and helpful clinical references. The book has a unique format in that the information is presented primarily in tables and diagrams accompanied by minimal explanatory text. 


テーブルとダイアグラムは非常にわかりやすく端的にまとまっていますが、それ以上に内容も盛りだくさんで必ず役に立つといってよいと思います。非常に有用な情報源にもなりますね。リファレンスもしっかりついているので安心です。


It is intended to serve as a ‘peripheral brain’ for pathology residents and also practicing pathologists, where frequently needed information is readily accessible and easy to navigate. 


 ペリフェラル・ブレイン として、座右のレファレンスとして活用できると思います。


この本の対象となるひとは



 端的に言ってしまえば、すべての病理医にお勧めしたいです。
 持っていない病理医は買ってほしいと思いますし、もし知らない病理医がいたら教えてあげてほしい。こういうツールがあるだけで病理診断技術は向上すると思いますし、ある意味で標準化もされると思いますし、時間や労力を節約できることは間違いなく、病理医の能力の向上にもつながると考えるからです。

 日常診療はもちろん、病理専門医試験にでるような知識も身に付きます。読み通すような本ではありませんが、ちらちら読んでいると確実に身につく。

 これはいい本。これの日本語版を作りたいと思います。
 なかよし病理医のどどたんと企画を考えていますが、どこか出版社協力してくれないかなー…!

 おすすめ本!★★★★★








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まだ朝は涼しい

 朝はまだ涼しいベセスダです。天気はまぁまぁ。ちょっと曇天が多いですね。

Fig.1 今朝のウォルターリード

 週末は二日ともお休みにしてゆっくり休んだのですが、なんだかまだ疲れが残ってしまっている雰囲気の月曜日を過ごしています。
 実験はちょっと待ち時間があるのでなかなかすることがない状況。

 やらねばならない書類仕事がたくさんあるのですが、なんだか今日は馬力が出ない感じです…よくないですねぇ。メールなども順次返していかねばと思いつつ…。

 日本は10連休で、平成ももう終わりに近づいているんですね。
 時代の変わり目なのかぁ…こちらではあんまり実感できないかなぁ。

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2019年4月29日月曜日

【書籍紹介】病理診断に直結した組織学

 病理医におすすめの本を一冊紹介いたします。

病理診断に直結した組織学 2017年 04 月号 [雑誌]: 病理と臨床 増刊


 【書名】病理診断に直結した組織学 2017年 04 月号 
 【出版社】文光堂
 【リンク】Amazon 7netbk1 e-hon 紀伊國屋書店 図書館


 この本は、題名の通り、組織学の解説をしている病理と臨床の臨時増刊号なのですが、とにかく病理診断に直結した形での解説になっています。

 章立ては基本的に臓器・系統別で、それぞれの領域の病理診断のプロが書いています。

 内容も、発生学、組織学を踏まえての免疫染色の有用性や、正常形態を踏まえての疾患における異常形態の特徴の提示など、実務に役に立つ記載も非常に多く勉強になります。

 病理医として組織学をしっかり学ぶには当然ご存知とは思われることながら、Histology for pathologists が念頭に上がってきますし、Expert consult シリーズにも正常組織学の本がありますが、日本語で、かつ、病理医向けに書かれた組織学の本としては、現時点では実際この一冊だけということになるかと思います。

 この本の購入にあたっては、文光堂から直接購入するのが一番安いと思います。

 病理医必携の一冊と思います。







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2019年4月28日日曜日

お天気よし

 今日はのんびり週末です。職場へは行かないことに。
 お昼のお天気は極めてよく、快晴です。


Fig.1 本日の空

 昨日はワシントン D.C. で異業種交流会へ行ってきました。楽しい会でしたが少々疲れていたので早めに失礼しました。ワシントンにはたくさん日本人がいて、法曹の方などが多く、お話ししていて楽しかったです。

 さて、今はマクドナルドにきて、淡々と原稿などを書いたり、事務作業をしています。コーヒーを飲みながらのんびりするのは楽しいですね。

 さぁ、平成ももう終わりですね…新しい時代がくるんだなぁと思いつつ…。

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おすすめの医師賠償責任保険について

 今回は初期研修医以降の医師におすすめしたい保険の記事です。 

 臨床医にとっては、医師賠償責任保険は絶対に入っておいた方がよい保険ですが、今回はちょっと簡単に比較をしてみたいと思います。 

 関連記事 ▶ 医師バイトをするなら医賠責だけは入っておくこと!


 医療訴訟は増えていますし、賠償額もだんだん大きくなってきています。
 医師の非常勤のバイトであっても業務上の過誤を訴えられることはあり得ますので、保険は重要です。

 それにしても保険料は高いですね。まぁ、アメリカの保険はもっともっと高いようですけれども…。そこで、今回は少しでもお安くかつ安心できるしっかりした医師賠償責任保険を紹介したいと思います。


 




保険会社の種類と学会保険




 医師賠償責任保険を取り扱っている保険会社は複数あり、様々なプランがあります。
 保険会社は以下のところがあります。

 あげると、三井住友海上損保ジャパン日本興亜東京海上日動カイトー、アリコジャパンの5社が取り扱っているのですね。


 補償の内容は、各保険会社によって若干異なりますが2つのタイプが代表的です。

 ・1事故につき1億円 / 期間中3億円
 ・1事故につき2億円 / 期間中6億円


 多くの保険は基本的に、常勤の病院だけでなく、非常勤での事故もカバーされます。
 しかし、日本国内でに限り、美容だけを目的とした医療行為はカバーされないなどの細則がありますので注意が必要です。

 これらは直接契約する場合の保険会社ですが、それ以外に団体から申し込む方法があり、一般的にはこちらをお勧めします。団体であると20%程度まで割引となるからです。
 団体として申し込む方法は、学会、大学の同窓会、民間医局やエムステージ、エージェントなどの民間会社を通してのものなどがあります。





おすすめできる医師賠償責任保険




 まず、学会や大学の同窓会、医師会での保険がないか確認しましょう。これは有利な条件であることがほとんどです。しかし、それらに加入できる状況でない場合には、個人的には断然民間医局の医賠責をお勧めします。私もすでに9年間お世話になっています(幸いなことにまだ一度も請求していませんが)。

 プランはいくつかありますが、基本的には対人の支払限度額が 2億円(1事故につき)のプランがよいと思われます。



医師賠償責任保険の保険料の比較




 医師賠償責任保険保険料を比較してみたいと思います。
 ● 1億円(限度額 /1事故)の保険料
  ・民間医局   41,660円
  ・エムステージ 40,660円
  ・カイトー   40,660円

 ●2億円(限度額 /1事故)の保険料
  ・民間医局   47,710円
  ・エムステージ 51,570円
  ・カイトー   51,570円

 
 このように民間医局をつかうと、2億のプランはお得になっています。
 やはり2億円のカバーは欲しいところなので、民間医局がお勧めかと思います。




 


まとめ



 医療行為をすれば事故が起こることもあり、医療訴訟では1億円をこえる損害賠償請求がなされることもあり、判例にもそのようなものがあります。
 ぜひ、医師賠償責任保険は、研修医のうちから医業をなす間はずっと入っていることをお勧めしたいと思います。

 保険料、信頼性、そして保障プランまで考え、民間医局の2億円プランをお勧めしたいと思います。私もそれに加入しています。
 ぜひご検討を!




その他



 特化した情報サイトもあります
  ▶ 医師賠償責任保険ガイド
 会員制ですが m3.com にもよい連載があります
  ▶ 勤務医のための医師賠償責任保険(医師賠)入門

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2019年4月27日土曜日

【製品紹介】愛用のノイズキャンセリング bluetooth イヤホンの紹介

 何時も愛用しているイヤホンを紹介したいと思います。

 コストパフォーマンスに優れ、音質もよく、1年間つかっても何も問題のおこっていない愛用品です。


【商品名】ソニー SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN 


 このワイヤレスイヤホンは、まず Bluetooth 接続するものなので、現在の多くのスマホやタブレットに対応しています。
 
 また、ノイズキャンセリング機能がついていますので、外の音を低減してくれるという点で普通のイヤホンより優れています。
 
 操作はシンプルで、特に迷うようなことはありません。
 充電も5-6時間は持ちます。
 耐久性も問題なく、一年以上使っていますが特にトラブルは生じていません。

 iPhone との接続がたまに解除されてうまくいかないことがありますが、その際にはiPhone の Bluetooth登録を一度削除してから、登録モードにしてまた登録すればスムーズにつながります。

 iPhoneについていえば、音質をよくすることができます。標準モードと高音質モードの切り換えができますので、AACコーデックでは効率よくかつ高音質で再生ができます。

 音質については、SONY らしく少し低音重視ですが、基本的には大きなひずみもないように感じます。

 Bluetooth イヤホンを探されている方にはお勧めしたい一品です。







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