2019年4月22日月曜日

おすすめの、はがすとルーズリーフになるノートの紹介

 今回はノートを二つ紹介したいと思います。

 大学の講義などのノートを、ノートブックにとるのか、ルーズリーフにとるか、ここは人によって分かれるところですが、どちらにも利点はあります。ルーズリーフであれば順番も入れ替えやすいですし、資料などをあとから差し込むこともできます。

 ノートについては書きやすさや扱いやすさ、管理の容易さなどがありますね。

 ここら辺は皆さん興味があるようで、ネット上にはこんな記事もありました。
 ▶ ルーズリーフとノート あなたはどちら派? 京大生に「使い分け派」が多い理由と分け方の基準



ノートかルーズリーフか迷ったら両方のいいとこどりを



 今回は、ノートとルーズリーフのいいとこどり商品を三つ紹介します。
 一つ目は コクヨ リーフノート です。これは、ノート状に閉じられており、剥ぎ取ると簡単にルーズリーフになる、というものです。

 これは目からうろこ商品。
 持ち運びのときには一冊だけ持っていけばよく、ノートをとったのちにはぎ取ってルーズリーフとして、科目ごとやカテゴリーごとにあとでファイリングすればいいのですね。




 私もこれと、これに近いものを使っています。近いもの、というのは生協でも同様のはぎとり式のノートタイプファイリングリーフというA4のものもあるノートを使っているのです。




 そうしてもうひとつ、マルマン  セプトクルール。こちらはノートパッドのように上向きに紙が綴じられているタイプですね、レポート用紙のような形。
 好みは分かれますが、私はノートタイプ推しで、こちらはあまり使いません。





使い方の提案



 これらの製品を使い、まずはノートとして持ち歩くのは一冊にすれば管理は楽ですし、どの教科や、どんなテーマでも一冊に書いていく方法がとれますね。
 
 そして、ノートテイキング → 電子化 → ファイリング がよい ように思います。

 電子化については以前に記事にしていますが、PDFにして管理していく方法です。

こうしておけば、管理もらく、復習もらく、整理もらく、並べ替えも楽、そして、捨てたくなってもデータは残っているので物理的な処分には躊躇は生まれない、といいとこばかりです。



というわけでノートの紹介でした



 ノートテイキングの仕方や、デジタルノート、その他についてはまた別途まとめたいと思います。

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