国際学会や海外への留学のときにはぜひぜひ英文名刺を作ろう!
日本だけが名刺社会ではありません、外国もビジネスカード文化がありますよ!
国際学会にしても、留学にしても、せっかくのチャンスなので積極的にネットワーキングをすることが重要です。つながっていることはあとで思いもかけないよいことを呼び寄せてくれることもよくあります。
そして限られた時間ですばやく連絡先交換するのも大事です。
とくに国際学会では質疑応答のあとに連絡先を交換することもよくあります。そこからコラボになることもあれば、将来再会する人もでてきます。
たしかに、日本国内にいれば LINE 交換で済ませられたりしますし、海外であっても facebook や WhatsApp はあるのですが、全世代がやっているわけでもなく、やはりあると便利なんです。名刺。
名刺は自分でつくってもいいですし、業者に発注してもいいと思います。
私はいつも以下の業者でつくっています。慣れているのと安いので…。
下の名刺もビスタプリントで作りました。簡単。本当に安いんですが、外国で印刷して送ってくるんですね。
デザインも Web 上で簡単にできるのがよいところ。いろいろなノベルティグッズを一緒にどう?とおすすめされますが、頼まなくて OK。
大学院生のとき使っていた名刺 |
ところが今回のポスドク就職の渡米では名刺を作り忘れてきてしまった…なんども、あ、名刺がない!という事態になりました…いやぁ作っておくべきだった。
裏を英文名刺にしていました |
どこでつくればいいのかなぁ、と思っていたら、普通にビスタプリント、世界中で展開していたので、ここに保存していたデータで注文してゲットしました。
日本でもアメリカでも同じところで買えてよかった。
印刷屋さんはたくさんあるので、探してみるのもOKですね。
とにもかくにも海外に行く機会があれば、英文つきの名刺は忘れずに作っていきましょう!
実は国内学会のときもあるといいんですけどね!
★ ちなみに、NIH におられる方は、NIH R&W のページ から公式マーク入りの名刺が注文できますよ!
はじめまして。初期研修で少し病理診断科を回っただけの大学院生です。ツイートからこちらのリンクを拝見させていただきました。
返信削除先生の名刺の組織が何か気になって仕方がなくなり質問なのですが、臓器名と診断(悪性腫瘍?)を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
はじめまして。ではヒントです。血液系腫瘍です。表面は皮膚、裏面は胸水になります。
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