ぱそろじすと・あっと・ざ・らぼ: 2022

2022年1月29日土曜日

ちょこちょこ忙しい日々

　とても寒い日が続くベセスダです。　
　朝の気温が -8℃ から -11℃ ぐらいで、バスを待っていてもとても寒いです。

Fig.1 研究所内にいるシカ

　SARS-CoV-2 のオミクロン変異体の系統による流行がアメリカでもキツイ状態が続いていますが、ピークアウトして大分新規感染者数は減ってきているようです。

　オミクロン関連でコメントを求められることもそこそこあり、ちょこちょことメディアにもよんでいただいたりしておりました。

　さて、ここのところはまだ本業の研究所へは週3日しか出られない状況が続いていますが、少し大きな実験をしたり、再現性をとる実験をしたりしてちょこちょこと忙しくしております。

　一月ももう終わろうとしていますが、しかしなかなか仕事が進まないところもあり、ちいさな焦りも出てきますね。

　たんたんといきたいと思います。

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2022年1月18日火曜日

雪が降りました

　キング牧師の日の月曜日、雪模様のベセスダです。

Fig.1 雪模様

　昨日・一昨日と、ベセスダでは気温は -11℃ぐらいまで下がり、雪が降りました。一日で結構積もりましたが、気温はだんだん上がってきていますので、溶けてくるかなぁとは思っています。

　今年に入ってからも新型コロナウイルス SARS-CoV-2 の流行は続いていますね。特にオミクロン変異体（系統）による流行は大きく、アメリカでも流行ははげしいです。私の住んでいる地域（メリーランド州モンゴメリー郡）においても連日 2000人近い新規感染者がでつづけています。日本でも第6波が来ており、注意と対策が必要ですね。

　そんな中、トンガでは噴火がありました。大災害で多くの心配が重なりますね。

　いろいろ起こりますが、たんたんと過ごしていくことが重要だと感じています。