2018年6月22日金曜日

【サイト紹介】ワクチンで防げる病気についてのわかりやすいサイト

 ワクチンで防げる疾患を VPD ということは何度か触れています。

 今回は、その VPD やワクチンについてわかりやすく、かつ、丁寧な情報を提供しているサイトを紹介いたします。



 ▶ KNOW★VPD 


 このサイトはとてもよくまとまっていて、VPDの解説、ワクチンの解説、ワクチンをめぐる情勢やデータ、実際の接種スケジュールなどの情報が提供されています。

 ぜひ一度確認してみていただきたいと思います。
 会員名簿もありまして、信頼できる医療従事者の方がリストされています。
 ご活用もいただければと思います。


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▶ 病理医研究者のぼちぼち日記

2018年6月21日木曜日

働きすぎの予感

 働きすぎ、クレイジーなのかもと最近思います。

 こちらに来て、プロジェクトを走らせ始めてから、週末も含めて一度も休んでいません。がんがん実験…毎日毎日なんの休みもなくやっております…。

 頭の中に浮かぶのは…月月火水木金金…いかん。日本人の悪さですね。

 24時間働けますか?は幸いやっていません、毎日9-18時ぐらい。通勤に計3時間は別にかかっていますけれども…。


Fig.1 まるで月月火水木金金…


 でも、認めてもらって信頼を勝ち取るには努力と成果が必要です。
 こちらにきてまだ日が浅いのですが、焦りもなぜかあります。
 がんばらないと。でもどこかで休みも必要かもしれません。

2018年6月15日金曜日

【サービス紹介】書籍の買取サービス - Book River

 書籍の買取サービスを紹介します。
 以前、別のサービスも紹介しました。
 
 ▶ 【サービス紹介】使い終わった大学の教科書を買ってくれるサービス - テキストポン
 ▶ 【サービス紹介】専門書・医学書・大学教科書の買取サービス - 専門書アカデミー


 書籍って増えますよね…とくに読書家にとっては悩みの種。書籍を処分しようとすると、ブックオフなどの一気に買い取ってくれるところに頼むことも多いですが、どうも面倒で捨ててしまうことも多いかと思います。

 ブックオフは便利で、好きなサービスなんですが、買取額が安くて購入時からするとかなり悲しいですし、きれいでないと売れないですし、内容ではなく形式などで査定されるので、読み切りの文庫や漫画ならいいのですが、ちょっと高い単行本やなんかはもったいなく感じることもあります。

 私もたくさんたくさん書籍はもっていまして、処分するときには捨てたり、ブックオフに売ったり、ヤフーオークションに出したり、メルカリしたりしましたが、今回紹介するのは、かなり高額で買い取ってくれることがあるお得なサービスです

 それが、Book Riverです。


 

 

 このサービスでのよいところは買取率が高く、価格が公開されているところ。
 詳細査定内容がわからないままだったり、買取ではなく引き取りにされてしまって値段がつかないことも多いのが古書買取。

 そういうところが透明なのがとてもいいところですね。
 もし大事な本を処分する、ということがあるなら、お金に換えてみるのはどうでしょう。おすすめのサービスです。



レビュー関係の記事は別ブログにまとめています

2018年6月14日木曜日

D.C. の和食、Sushi Taro へ。

 今日は日本人研究者仲間4人で連れ立って、日本食を食べに夕方からお出かけしました。

 やってまいりましたのは、ワシントン D.C. の、デュポンサークル駅からそばにあります、Sushi Taro。人気のお店で、おいしいと評判。

 
Fig.1 Google Map で。デュポンサークルの東。歩いて約8分。

 今回は予約はしましたが、お任せカウンターという一番の贅沢はしません。
 メニューは豊富で、海鮮、寿司、和食、しっかりあります。日本酒も豊富。とても高い日本酒までありました。

 客層は東洋系の人だけでなくにぎわっています。

 
Fig.2 御造りをたのむ
 御造り、みそ汁、粗煮、ごはんなど。おいしい。ゆっくり話しながら楽しみました。
 
 お値段がちょっと高めです。たまに来るにはいい感じ。
 こちらに来てからいただいた日本食のなかではとてもおいしい。よきよき。

 がんばって仕事しよう、というリフレッシュになりました。


● マップ
 ▶ Sushi Taro


2018年6月12日火曜日

NIH ディレクターズ バンド

 夏に向かっていますが、NIH のサマーイベントがありました。
 
 Building 10 前でバンドがセッションしています。

 バンドは、ディレクター (NIH所長) のもの。Francis S. Collins(フランシス コリンズ) NIH 所長はギターを弾き、歌を歌われることでも有名です。
 もちろん素晴らしい科学者であられます。熱心なクリスチャンとしても有名。
 とにかく素晴らしい人、というのがまわりの評判ですが、歌も上手。

Fig.1 真ん中で背の高い方が所長

Fig.2 演奏に熱も入り、のりのりです
 こういうイベント、所長がでてきてエンターテインメント、アメリカらしくて最高です。日本でもこういう感じでリラックスして楽しむ場所をもっとつくれるといいなぁなんて思っちゃいました。


2018年6月6日水曜日

オンコロジーワークショップへ

 今日は午前中仕事をしたのちに、お昼から、D.C. の日本大使館横、旧日本大使公邸において行われた第6回 オンコロジー ワークショップに参加してきました。 

Fig.1 ワークショップ

 テーマは AI。医療にもAIが入ってきますし、オンコロジー領域でも重要な役割を担っていくでしょう。
 
 面白い話をたくさん聞くことができ、また、意見交換では非常に有益な情報を手に入れることができました。 
 新しくお知り合いになった方もたくさん。ネットワーキングですね。ありがたいことです。

 ちょっといろいろ考えるところはありますが、とにもかくにも研究をがんばらないとなぁと思ったのが私的な感想。

2018年6月3日日曜日

倒木…

 バスで通勤しております。家から職場まで約50分、くねくね道路を全力で飛ばすバスにのっています。
 
 今日は雨風が強く、職場にいてもビュービュー。
 帰りのバスに乗ったところ、途中でなぜか立ち往生…どうしたのかな??

 倒木!!


 びっくりしました。木が…道をふさいでいるよ。

 しばしバスの中で茫然…運転手は電話している。

 その後30分ほどでチェーンソーをもったおじさんが現れ、木を切って通行可能に…。
びっくりしましたが、驚いていたのは私だけ。

 交通事故やこういうアクシデントに、バスの運転手さんは慣れっこの様子。
さすがアメリカ…すごい。

 ちょっと帰宅は遅くなりましたが、びっくり体験でした。