ここから本格的に夏になってくるであろう感じのベセスダです…。
が…ここまで5週間程度にわたりそこらじゅうで元気にないていた17年ゼミが一昨日ぐらいから突然鳴き声が小さくなり、本日はほぼいなくなってしまいました。
17年に一度の大イベントだったわけですが、6週間ほどでささっといなくなってしまいました。寂しい。
このブログに観察記録②としてちょっと撮影したセミの写真を思い出的に振り返っておきたいと思います。
Fig.1 バス待ちのときに飛んできた |
17年ゼミは実は三種類いて、大きさや色合いがちょっと異なります。
雄雌もあるので6パターンがみられたわけですが、いずれも結構小さく親指にのせるとこのぐらいです。ピークの時にはとにかく大量に飛び回っていて、道にも落ちていて、バス待ちでも体に何匹もセミがくっついてくるような状況でした。
Fig.2 お気に入りの木にはたくさん |
人気の木があるようで、集中してたくさんセミさんがくっついている木もありました。結構そういうのを探すのが面白いのですが、木の根元にはたくさん死骸がおちているのはなんとも生命の儚さを思い出させます。
Fig.3 赤い目、黒いボディ、金色の羽 |
なかなか見慣れてくるとかわいらしくてきれいなセミで、こころ惹かれました。
しかしもうそろそろいなくなってしまいます。17年後、またね。そういう気分。
観察しつつ、いろいろとセミを見る活動をしたので、また、つづきをブログに書きたいと思っています。
素数ゼミさんの観察日記、続きを楽しみにしています!先生の影響で私もセミさんたちがかわいく思い始めたし、興味も湧き湧きです!
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