2018年9月5日水曜日

【製品紹介】アメリカでの、敏感肌におすすめの洗濯洗剤。

 まだ少々蒸し暑いベセスダです。

アメリカで無香料・無着色、肌に優しい洗濯洗剤を手に入れたい!


 さて、ちょっと今日は、アメリカで購入できるおすすめの「無香料」「無着色」の「洗濯洗剤」を紹介します。

 アメリカの日用消耗品はどぎつい色やどぎついにおいの付けられたものがとても多いです(洗剤などだけでなく食べ物もですが)。
 特に、洗濯洗剤に関しては普通に安いものを買うと、着色料と香料がたっぷり入っていて、びっくりします。Tide なんかは紫色

 こちらで出会った日本人の中にも、結構肌荒れしてしまうという方もいますが、私もこちらでメジャーな Tide などを使ったところ、少し汗をかくと接触性皮膚炎のような状態に。困ったなぁと思っていましたが、敏感肌や肌が弱い方、肌荒れが嫌な方、服に臭いがつくのが嫌な方、そういう人におすすめの洗剤を。

 まずは「Tide Free & gentle」(Amazon.comではこれ)。Tide から出ているもので、たいていのドラッグストアでみつけられます。香料・着色料抜きなのに、普通のものよりすこし高いのですが…。

Fig.1 愛用のTide Free&Gentle。
 
 洗剤をこれに変えてから、お肌の痒い痒いトラブルとさようならできました。見た目は透明で、少しどろっとしていますが、におい無し。汚れ落ちは十分しっかりしています。これで一安心。

Fig.2 CVSでも売っています

 他に有名な、同様に無香料・無着色の洗剤には「Purex Free & Clear」(Amazon.com ではこれ)というのもあります。そちらは「Tide Free & gentle」より安いんですね。

 他のメーカーからも同様の無着色・無香料のものがでていて、それらのキーワードは Free & Gentle です。





 また、粉でよければ、「Method Laundry Detergent Packs Free Clear」(Amazon.com ではこれ) があるようです (これは使ったことがありません)。


 と紹介を書きつつネットを見ていたら、やはり同じようにお困りの方も結構いるようで、ブログ「TheUsLife」さんにいい記事 (▶ これ )がありました。

 アメリカの製品はなんでもかんでもとにかく色づけ、におい付けがきついようなので、「自然 (?)」というか低刺激で余計なものが加えられていないものを探すのも重要ですね。


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