【書名】心をそだてるはじめての伝記101人
【出版社】講談社
7net 紀伊國屋書店 図書館
甥っ子バカのおじさんをやっています。とにかく甥っ子ちゃんが大好きなので、何をしてあげられるかいつも考えていますが、離れて暮らしているのでできることと言えば何か買って送ってあげることぐらい、
でも物を送ると怒られることが多々あります。ゴミ送って!と。
しかし、本はいいですよ!本を送るのはとてもいいことだと気づきました。
本書は、私が甥っ子ちゃんが4歳の時に贈ったものです。
多くの人の伝記がのっていることがとてもよい、そこに尽きる本です。読みやすいことも向けで、エピソードもわかりやすいです。一人ひとりの章も長さが短くできており、子どもが飽きないように工夫されているのかなぁと思いました。
一方、ちょっとマイナーなエピソードが多かったり、その人が結局何を成し遂げたのかよくわからないところもあったりで、この一冊だけでは偉人について知るのはちょっと…つまり偉業がなんであるかわからない…というところが残念。なので、この本をとっかかりにして、興味をもった人についての伝記を別に手に入れて進めるのがよいのかなとは思いました。
多くの偉人について存在を知る、という事でいいかな。
総合的には、興味をもってもらうとっかかりとして子どもむけにいい本ではあると思いました!
甥っ子バカのおじさんをやっています。とにかく甥っ子ちゃんが大好きなので、何をしてあげられるかいつも考えていますが、離れて暮らしているのでできることと言えば何か買って送ってあげることぐらい、
でも物を送ると怒られることが多々あります。ゴミ送って!と。
しかし、本はいいですよ!本を送るのはとてもいいことだと気づきました。
本書は、私が甥っ子ちゃんが4歳の時に贈ったものです。
多くの人の伝記がのっていることがとてもよい、そこに尽きる本です。読みやすいことも向けで、エピソードもわかりやすいです。一人ひとりの章も長さが短くできており、子どもが飽きないように工夫されているのかなぁと思いました。
一方、ちょっとマイナーなエピソードが多かったり、その人が結局何を成し遂げたのかよくわからないところもあったりで、この一冊だけでは偉人について知るのはちょっと…つまり偉業がなんであるかわからない…というところが残念。なので、この本をとっかかりにして、興味をもった人についての伝記を別に手に入れて進めるのがよいのかなとは思いました。
多くの偉人について存在を知る、という事でいいかな。
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