後輩さんが参加するというので知りました。
デジタルパソロジーの国際学会が今度アメリカであるんですね。
6月13-14日、ニューヨークだそうです。お高い…参加したかった。
病理診断については、標本画像のイメージをすべて取り込む Whole slide imaging (WSI)の規格が統一されていないことや、そもそも切り出しや染色の方法も標準化がされていないことなどが、放射線画像診断とは大きく異なりまだ今後の課題というところはありますし、まだまだと思っていますが、インテンシブに研究されている方がたくさんいますので、近いうちに花開いてくるように思います。
深層学習・AI などを用いた診断学の研究には非常に強い関心を個人的に持っていますので、なんというか、楽しみですし、取り組みたいなぁと思ったりします。
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