先週土曜日の夜、氷の上ですってんころりん。後方に倒れました。
リュックサックをしょっていたのでアブソーバーになりましたが、左手で受け身を取ったところ、左肘付近を強打したようで異様な痛み。
おうちまで Uber で一度帰りましたが、その後どんどん痛みが強くなり、腫れてきて、手も動かなくなりました。
受傷時刻21時。24時になって再び Uber を呼び、Subarban 病院の ER へ。痛みが強く、何もできません。呻きながらER。
職員は優しく、多少待ちましたがスムーズに ERの中へ。
Fig.1 ベッドでうめく… |
ベッドに寝ころがされ、30分ほど。
医師が若い秘書のようなひとを連れてきます。手を診察され、X線とるから、と。
また30分ほど。
ポータブルのX線で、2方向の左肘撮影。
また1時間ほど。
NP(ナースプラクティショナー)がやってきて、折れていないから、今日は帰れるよ。この薬飲んで、と イブプロフェンを出されました。が、これも、とだされたのがオキシコドン。オピオイド、いわゆる麻薬です。そして持って帰るようにいわれたのは バインコディン(Vincodin)、オピオイドとアセトアミノフェンの合剤。
Fig.2 オピオイド |
こうして、痛み止めをもらい、真夜中にまた Uber で帰宅。
痛みは薬で抑えられぐっすり…。
目が覚めたら日曜日の夜でした。
約20時間寝ていたんですね。
月曜日は負傷のためお休みとし、火曜日から出勤していましたが、今日はもう両手で字が打てるようになってきました。うー。
まだ痛いですが。
外国で負傷すると不安ですが、じつはここのER は2回目だったのでスムーズに。
今度1回目の話も書きます。そっちはもっとスリリングで貴重な体験でした。
怪我や病気には気を付けましょうね。
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