▶ 共同通信 オリンパス、米で司法取引に合意
オリンパスの TJF-Q180V という十二指腸内視鏡により、欧米で薬剤耐性菌の感染がひろがった件に関し、オリンパスはアメリカ当局への適切な報告を怠っていた罪にたいして司法取引に合意したとのこと。
約97億円の支払いになるようです。
また、患者団体による民事訴訟は継続される模様とのこと。
この内視鏡は構造を変更したのちに、洗浄が不十分となったために耐性菌感染がひろがったものと考えられています。
以前の記事 ▶ 【情報】オリンパスの内視鏡で感染症ひろがる
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