2018年8月4日土曜日

【書籍紹介】当直医マニュアル2018 第21版

 当直バイトに必携の一冊を紹介します。

当直医マニュアル2018 第21版

【著者】井上賀元
【出版社】医歯薬出版
【発売日】 2017-12-28
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内容紹介より引用


臨床研修医の必修事項を完全収載。30年にもわたり読み継がれる信頼の書。外国人患者への接し方、悪性症候群ほか新設。最新のガイドライン・EBMを重視した改訂。臨床医・薬剤師による薬剤ダブルチェック。

とにかくわかりやすく考える時間を節約できる


 本書は、考え方や疾患別の項目などに分かれているものの、全体を通じて当直医が行うべき問診、検査、注意事項がコンパクトにまとめられており、非常に有用である。
 実際、当直をしていると出会う疾患、症状、シチュエーションの多くはカバーされている。

 本版から、第1章に「外国人患者への接し方」、第2章に「悪性症候群」「TSS(トキシックショック症候群)」、第4章(消化器系)に「頻度の高い消化管疾患」、第13章に「造影剤を使用する際の 注意点(造影剤腎症を含む)」が追加されている。いずれも問題となることが多い事項ばかりでさすがと言わざるをえない。

 この本の良い点のもう一つは、非常に小さく、白衣のポケットに入るサイズであることがある。バイトの当直に行く際にも、バイト先の書籍にアクセスしにくければこの一冊をポケットに入れていればよいかと思う。

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