2018年10月25日木曜日

【書籍紹介】リンパ腫アトラス

 病理医必携の新着書籍を一冊紹介いたします。



【書名】リンパ腫アトラス
【編集】中村栄男 他
【出版社】文光堂


リンパ腫の診断をするなら持っておきなさい ! の一冊


 この本は第5版。業界人なら皆さんご存知の有名なアトラスです。
 最初から順番に見ると「悪性リンパ腫アトラス」「新悪性リンパ腫アトラス」「最新悪性リンパ腫アトラス」ときて、さぁ最最新アトラスくるか、と思ったら、あっさり「リンパ腫アトラス 第4版」になった本です。

 「悪性」を付ける必要って、あまりないんですよね。良性リンパ腫はないので。

 と脇道にそれましたが、この本はスタンダードです。疾病の解説とアトラスがしっかりしていて、リンパ腫診断をする際には必携。

 新版、早速購入して取り寄せて読みました。
 いいですね。4版出たばっかりだったのに…。


 内容紹介から引用しますと、

WHO分類第4版改訂版(2017)をベースに,近年進歩が著しい免疫組織化学・分子遺伝学的所見を含め,最新の知見を盛り込んだ.また,WHO分類が対象としていない反応性・境界領域病変も取り上げている.旧版同様,精選された組織・細胞写真は,他書にはみない大きさで多数掲載.初学者,専門家を問わず,病理医・リンパ腫診療に携わる医師,必携の書.


 ポイントは、もう WHO 4版改訂版に対応したこと、偉い。
 素晴らしい一冊です。必携。
 
 おすすめ。
 ★★★★★ (5/5)。

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