Fig.1 本日朝の NIH Building 50。月を仰ぐ |
寒すぎないけれども冬の空気のベセスダです。今日も新ルート通勤。
NIH までくると月がビルにかかって綺麗でしたので写真をパチリ。ツイッターに投稿しました。
即座にレスポンスが。日本でも同じ月を見ておられたと。
さらにレスポンス。「阿倍仲麻呂!」
阿倍仲麻呂 (▶ Wiki) といえば遣唐使ですから、それこそ海外留学の大先輩。しかし、日本に帰国できなかったという悲しい運命。
「天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」は故国日本への憧憬をこめた悲しい歌ともとることができますね。
自分の将来もいろいろ考えてしまいます。なにが幸せなのか。
日本への自分の思いはなんなのか。自分の将来をどうするのか…。
朝からこれではいけませんね。さぁ、まずは日常を一歩一歩がんばりましょう。
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