● 多額の研究費を必要としない“スモールサイエンス”、文科省が拡大する理由
ニュースイッチ 2018年11月03日
文科省は、2019年度から、
1人当たり200万円程度の予算を若手に配り、現役のトップ研究者が十数人集まって連携しながら監督する
「ACT―X」という若手向け研究支援事業を立ち上げる。
とのこと。200万円というと決して多くはないもの、科研費を考えれば若手が研究を遂行するには適切な額ともいえるかと思います。
文科省が以前に実施した ACT-I も評判はよかったと記憶していますが、ACTはAdvanced Information and Communication Technology の略だったような気が…分野が気になるところではあります。
若手はもちろん、少額であっても必要な研究費支援は是非どんどんやっていただきたいなと思います…。
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